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わが子の成長記録をつづっていたら、いつの間にか自分のダイエット日記に変わってる(笑)そんなゆるいブログをちまちま更新中です(・∀・)b

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健康

骨盤底筋トレーニング

2021/10/04

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年は取りたくないなぁ~と思っても否応無しなのが現実ですね。年は取りたくないと思う人がいる反面で、今が一番充実しているといってはばからない高齢の有名人の方もたくさんいらっしゃいます。
が、肉体を考えると使えば使うほど「ガタ」が来るのはわかります。重要なのは、ケアしないで諦めてしまうか、それともあらがって(笑)地道に努力するのか。

汚いラーメン屋さんほど美味しいという話を聞いたことがある方も多いかと思いますが、私もそう思う一人です。ここでいう「汚い」は、「汚れている」ということではなくて、「立ててから年月が経っているけれど掃除が行き届いていて年月を感じさせない清潔感があって綺麗」という意味です。逆に、できて間もないお店でも、掃除がきちんとされていないとわかりますよね。古いからと言って気軽に建て替えできないのは建物だけではなく人間の体も同じ。というか、人間の場合、建て替えってありえませんねw

そういう意味で、あらがるでもケアでもいいのですが、年をとっても体の不調を未然に防ぐ生活習慣はどんどん取り入れていきたいと思っています。

今回発見したのが「毎日が発見」という雑誌の「早期の気付きで不快な尿漏れは解消できます!」という記事でした。男性の場合は、高齢になる時になるのが前立腺肥大ですが、女性は尿漏れがそのようです。くしゃみや運動、お腹に力を入れた際に思わずしてしまう尿漏れは「腹圧性尿失禁」といって尿漏れの原因の50%を占めるんだそうです。

どういう人がなりやすいのかというと

・40代以上の人
・出産経験のある人
・便秘がちな人
・日常生活で腹圧のかかる姿勢が多い人
(農作業などしゃがむ姿勢が多い)

この厄介な尿漏れを引き起こしているのが骨盤底筋の緩みです。
ちょうど椅子に座って手のひらを上にしてお尻の舌に差し込んだときに、お尻の骨が当たるその骨と骨との間に位置します。とてもデリケートな部分ですね(^。^;)

骨盤や内臓を支え、尿道、膣、肛門をつなぐとても重要な役割があります。

が、普段なかなか鍛えるというのは知らないと、そして意識しないと難しそうですね。

骨盤底筋を鍛えるトレーニング

■寝た姿勢で行う
仰向けに寝そべり両足は肩幅に開き膝を立てる。床と背中の間に隙間がないようにして肛門そきゅっと締める、次におしっこを途中で止める意識で膣をきゅっと締める。それを5~10回ワンセットで一日一回

■立った姿勢で行う
足を肩幅に開き、姿勢を真っ直ぐにしてこうもん、をキュッと締めたあと、それをぐっと上に持ち上げる。その状態を5秒キープして緩める。それを5~10回ワンセットでできるだけ行う。

■ストレッチ
ストレッチのポイントは、膝がつま先より前に出ないように体を上下させることですが、骨盤底筋をケアする場合は、下にしゃがんだ状態で3秒キープ。その後生きを3回「フッフッフッ」と履きながら小さく上下に動かしたあとで立ち上がる。これを朝と夜3回ずつする。

時間を取ってやろうとするとなかなか続きませんが、たった姿勢で行うトレーニングは信号待ちとか電車待ちとかそういったスキマ時間でできるのでうまく生活の中に入れるようにすると歯磨きと同じように意識しなくてもしないと気持ち悪くなるという域に行くかもしれませんよ。

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さて、昨日の夕飯です。


カツとコロッケ、キャベツのサラダ。
カツとコロッケは辛子とオリーブオイルのみでソースはなし。
サラダはドレッシングは使わずにマヨネーズとオリーブオイルでいただきました。
私の場合、マヨネーズがあればごきげんです(* ̄ー ̄)

結果です。

体重は62.55
対前日:+0.35
対スタート時:-2.50

最近朝のお通じが少ない、あるいは安定しません。気候が肌寒くなったせいもあるのか、あるいは朝の朝食が炭水化物が多いからか、水分補給が減ってきたからか、必要以上に神経質にならず、でもちょっと気にするという感じでウォッチしていきたいと思います。
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