若々しい肌を保つ食材

赤ちゃんと老人の肌の違いと言ったら何を想像しますか。

赤ちゃん肌は、理想的な素肌の象徴みたいに使われることが多いですし、一方老人の肌というとかさかさで乾燥していて筋張ったイメージでしょうか？
でもそもそも老人かどうかの基準自体が曖昧ですね。
私は30過ぎたら年齢は関係ないって思っています。その証拠に顔と年齢が一致しない方って意外と多いですから。年齢を聞いてビックリするぐらいに若々しい人は、メンタル面でのストレスが少ない意外に食べるものにも秘密がありそうです。

赤ちゃんは老人よりも体温が一般に1.5度ほど高いそうですが、食材も温かいものを選ぶと良いというのはそれなりに意味がありそうですね。体を温める食材というと何がいいのか迷ってしまいそうですが、簡単な判別基準がありました。

それは色で判断するということです。

×青・白・緑

○赤・黒・橙

例えば白身魚よりも赤味魚
白ワインよりも赤ワインといった感じです。

もちろん体を温めるという基準での話しなので、白身魚が悪いとか白ワインが美味しくないということではありません。

青・白・緑の食材でも、加熱したり塩を加えたりすることで体を温めやすくなるそうです。とはいえ、いちいちそんな基準で食材選びするのは大変ですね。
どっちがいいか迷ったら、この基準を思い出して選んでみる。なんとなく選ぶよりか自分のチョイスに納得できますよ。

さて、昨日の夕飯です。

珍しくお刺身。まぐろとタコ。それとキャベツとひき肉の炒め物。
タコは子供の頃は今より安く手に入ったので食卓に並ぶことも多かったのですが、乱獲で漁獲量が減っているのか結構高級な食材です。多雨林とか体によい成分もたっぷり入っているのでもっと食べたいのですが。

結果です。

体重は６１．３０
対前日：＋０．３５
対スタート時：－３．７５

昨日は、のどが渇いて体重計に乗る前に結構炭酸水を飲んでしまったのでその分オーバーになってしまったようです。

5月に入り、世間的には5月病がささやかれる時期になりましたが、こういうときこそ体にいいものをしっかり摂りたいですね。
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