主食と糖質
2021/10/03
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人類が炭水化物を食べるようになって1万年程度だそうです。
これだけだと、長い歴史だと思ってしまいますが、人類の歴史全体では600万年だそうです。
つまり、全人類の歴史の中で炭水化物を食べるようになったのは0.16%でしかない。
今主食といわれているご飯やパン麺類といった炭水化物ですが、個人的には「主食」というネーミングには違和感を感じてしまいます。
私が糖質制限をしようか迷ったときに躊躇させる一つの要因がこの「主食」を制限するという何となく悪いことをしてしまいそうな印象でした。
自分の今までの食生活で見れば罪悪感でしたが、長い人間の歴史というスパンで見ると一瞬でしかない。
巷に流布してきた情報は数年都市伝説だったということは珍しくありませんから、生活を変えようという岐路に立った時は出来るだけ長いスパン、今までの自分の経験は一旦リセットして判断しないとなぁと思います。
思えばこういったネーミングで本質を見誤りそうな言葉って他にもたくさんあります。
タバコ臭い:たばこのにおい自体は嫌いじゃない。でも人体を通した息が臭い。
悪玉コレステロール:コレステロールは傷ついた血管を修復してくれる。その血管を気づ付けている犯人は糖質。悪いのはコレステロールじゃない
など。
糖質制限がらみの都市伝説はこの本読めば一発(過去記事)
↓
糖質制限 本
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さて、昨日の朝食
食後にアイスと思って撮ったのですが、お腹いっぱいで断念。
まだまだ自分の食欲を過信、あるいは見合やってますね。
結果です。
体重は63.60
対前日:-1.75
対スタート時:-1.45
ようやくマイナスに
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