悪いのはコレステロールじゃなくて血糖
2021/10/04
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肉の脂身は脂肪(脂質)だから太る原因になるというイメージも持たれ易いですね。
ところが、脂肪は細胞膜や内分泌ホルモンの材料になり、とっても大切なものです。
健康診断の結果でコレステロール値が高いのは良くないといわれますが、このコレステロールも脂質の一つです。
で、このコレステロールは、傷ついた血管を修復してくれるんです。
糖質を過剰にとると、血液中の血糖が上下動して、それにより血管が傷つきます。だから、悪いのはコレステロールではなくて血糖ということになります。
これはコレステロールにしたら冤罪ですね。
コレステロール値が高い(LDLコレステロールが高い)ということは、コレステロールが高いから悪いということではなくて、血管がダメージを受けているためにコレステロールが出て行く量が多いということなんですね。
いずれにしても肉の食べすぎよりも糖質の食べすぎを気にすべきというのも納得です。
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さて、昨日の夕飯です。
コールスローサラダ、アスパラガス、キャベツと鳥肉の炒め物
全部食感があり大変美味しくいただきました。
特にアスパラガスは、嫁さんの実家でこの時期でしか食べれない新鮮な北海道産だそうです。
そういわれてみれば、確かにコリコリッとした歯ごたえが最高に美味しかったです。
3種類にオリーブオイルをかけ、炒め物以外はマヨネーズをたっぷりかけていただきましたぁ。
結果です。
体重は60.05
対前日:-0.30
対スタート時:-5.00
前日二郎ラーメンを食べたのにほとんど体重が上がらなかったので、時間差で増えてるかなぁと思ったんですが、なんと結果は逆でした。小豚といえば、特大のチャーシューが5個も入っていますが、あれだけ大量の肉を食べたのにどこに行ってしまったのかと自分でも不思議なくらいでした。
麺はともかく、お肉はどんどん食べたいです。
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