日本 預金封鎖
スポンサーリンク
おはようございます!
hideです。
当サイトでは、私が立てた目標と日々の修正を開示することで、目標立てたが達成できないというお悩みの人のお役に立てることを目的の一つとしています。
まずは今朝の一人戦略会議で確認した人生目標達成のための振り返りから
(2024年最新の人生目標はこちら⇒2024年 目標)
ビルウォルシュというアメリカの有名なプロフットボールコーチいるそうです。
彼のコーチングはとてもユニークで、普通のコーチが、試合の状況や進み具合を見て、今この瞬間はこうしなさい、といった指示の仕方をするのに対し、ビルは、
「最初はこうだ」
「次はこうだ」
「ラストはこうだ」
という風に、まず自分から試合運びを決めて望むようにしろ、と指示したそうです。
自分の生活を振り返ってみるに、目の前の事象や他人から言われた事、されたことに対して、それを受けてどうやってうまく対応しようか?ということにものすごく意識を限定していたように思いました。
もちろん、それはそれで大切なことだと思います。
ただそれとは別に、自分はこう生きるんだ!今日はこうやるんだ!というのをまず自分が決める、その結果、周りがどう反応するか?そしたらまたこうしよう!
つまり、「最初の一歩を自分がまずいく」という意識というのは、今の自分の日常でもしかしたらかけていたのかな、と思いました。
こういう意識を持つことで望む方向へ人生を持って行くアクセルを踏めるんじゃないか?そんな一つの気づきとなった情報でした。
人間性に加えました。
また1%成長できました。 神の調整に感謝!
スポンサーリンク
さて、今朝のテーマは、
日本の預金封鎖
です。
第二次世界大戦後、日本で預金封鎖が行われたという事実をご存知の方ってどれぐらいいるでしょうか?
私は知りませんでした。
具体的には、
1946年2月、政府はインフレ防止の金融緊急措置令として預金の一般引き出しを禁じる預金封鎖というのを発動したんです。
預金封鎖、つまり銀行に預けているお金を引き出せなくなるということですね。
これ2月に発動し発動しなんと実施が3月2日だったんです。
一ヶ月足らず3月2日以降は新しくなった円のみを使用できるというものでした。
こんなことがそれほど昔でない日本で行われていたということがマスコミ報道でほとんど、おそらく全くされていないということに私は強い違和感と恣意性というものを感じました。つまり隠しておきたい事実というものは自ら探さないと知ることができないなと。
南米やロシアで通貨下落が起こったなんというニュースをまるで他人事のように見ていましたが、日本の預金封鎖というものを知っている人なら、もっとリアルに、そして臨場感を持って受け止めているんだろうなあ、と思ったわけです。
よく国語で「行間を読む」ということを義務教育時代に習った記憶があります。
行間を読む
つまり、文章で書かれていることではなく書かれていることの奥にある情報というのを取りに行くとういう意識。
これってすごい重要だなと感じました。
日本も今デフレを脱却しインフレに向かおうとしています。
そういう中で、突然政府が戦後におけるような預金封鎖をしないという保証は全くないんだなと。
それを甘んじて受け入れ受け入れるのではなく自分なりの対策というものを今からでもこうしておかなければいけないなと思いました。
読んでいただき感謝~~。
良かったら応援クリックをお願い致します。(*´ω`*)
↓ ↓ ↓
スポンサーリンク