骨密度

2019/04/25

骨密度とは、骨の中にカルシウムなどのミネラルの密度のことで、骨密度検査とは骨の中にカルシウムなどのミネラルが、どの程度あるかを測定する検査なんですね。
生島ヒロシさんのテレビ番組で紹介されていました。

中高年になると骨が衰えるというのはなんとなく想像で理解できるんですが、実は骨密度は思春期で最大になり、二十歳前後でピークを迎えるんだそうです。思った以上にピークというのが早いなあと思いました。
ただ、この思春期にピークに達した骨密度はその後、食生活や運動や日光に当たる時間などによって40代いくらまで維持されるそうです。

骨密度を上げるにはどうするか？よりも、骨密度を下げないためにはどうするかを考えた方がよいとのことです。というのも、骨密度が落ちるとそれは開けることは非常に困難と言われているからなんです。大体40歳以降は、骨のカルシウムが減少しもろくなっていくそうなんです。

実際の骨密度検査は、腰椎と右大腿骨の骨密度の値を測定し、それが若い人の骨密度に比べて比較値が70%を切ると骨粗鬆症の疑いありなんだそうです。日頃からあまり運動せず、偏食な食生活だと、骨を支える筋肉量が低下し、日常の運動量が低下して、ちょっとしたことでも骨折しやすい状態になるそうです。

つまり、骨粗鬆症は予防が非常に重要な重要だということです。そのためには日頃から運動や筋トレで自分の体を鍛える意識をもち、日常生活に筋トレをうまく取り入れていくことがポイントになりそうですね。

さて、昨日（水曜日）の結果です。

前日、二郎ラーメンを食べたこともあり、若干少なめの朝食です。
昨日は一日一食でした。