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わが子の成長記録をつづっていたら、いつの間にか自分のダイエット日記に変わってる(笑)そんなゆるいブログをちまちま更新中です(・∀・)b

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ダイエット

脂肪を落とす

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ダイエットするというと、イコール脂肪を落とすというのと同義だと思ってしまいますよね。
そこから派生して、3大栄養素であるたんぱく質・脂質・ 淡水化物のうちで、脂質が悪者になりがちです。
ただ、最近の動向としては、脂肪のとりすぎよりも糖質(炭水化物)を制限する意識が強いかもしれません。
それでも相変わらず脂質は悪桃扱いのような気がします。

ところが、以前読んだゆうきゆう先生の本で、脂質はいくら食べても、「ある程度吸収されたらそれ以上は吸収されないでそのまま排出される」はず。(⇒糖質の制限し過ぎは良くない?
むしろ炭水化物を摂るとインスリンが分泌され、過剰な血液中のブドウ糖を肝臓や筋肉にあるグリコーゲンに貯蔵します。問題は、炭水化物を摂りすぎるとグリコーゲンに貯蔵しきれないブドウ糖を脂肪細胞に取り込むので肥満になるということですね。

この脂肪、具体的にはお腹とかふとももとかお尻とか二の腕とか気になりますが、2種類あることを知りました。
それは、

内臓脂肪と皮下脂肪

問題となるのがこのうち内臓脂肪なんです。

何故問題かというと、人間はエネルギーが必要になると、体内の脂質を脂肪酸に分解しますが、内臓脂肪は短期間で脂肪酸を貯めたり出したりを繰り返します。
この頻繁な出し入れが糖尿病や心臓病にリスクを高めるのだそうです(小林弘幸先生 「名医の習慣」)

じゃあ皮下脂肪は?というと、皮下脂肪の燃焼はしにくく長期間にわたって貯蔵されるため脂肪酸の出入りがないんです。
一見燃焼しにくいというと、痩せにくいのでは?と思ってしまいますが、皮下脂肪は食欲抑制ホルモンのレプチンを分泌するのでむしろダイエット目線だと好ましい脂肪なんですね。

逆に内臓脂肪には動脈硬化を促進させる炎症性サイトカインという物質も分泌しています。これはダイエットどころではありません。

同じ脂肪でもえらい違いです。

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さて、昨日(水曜日)の(一日一食)


カップ麺は我慢しましたが、食後にアイスを食べようと用意しました。
ですが、アップルパイを食べた時点でお腹がいっぱい。
スーパーカップはあえなく冷蔵庫に逆戻りです(笑)

まだまだ自分の適量がつかめていないのと食い一時だけはあるようですね(*´Д`)

結果です。

体重は61.85
対前日:-0.50
対スタート時:-3.20

61キロ台は今年初めてかも。
それだけ代謝が落ちた証拠ですかね。
あ~でもアイスとカップ麺が食べたいw

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