糖質の制限し過ぎは良くない?
2022/09/29
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糖質は制限しすぎても太る原因になる。そんな記事をたまたま読んだネットで知って「あれ?」と思いました。
それによると、
「糖質が体内で減りすぎると、肝臓がケトン体を作り出します。ケトン体の成分とコレステロールの成分は同じですから、ケトン体が増えると悪玉コレステロールも一緒に増えてしまいます。つまり、糖質は取りすぎても、摂らなすぎても肥満になるのです。」
とのこと。
これによると、
・ケトン体が増えるのは良くない。
・悪玉コレステロールが増えると太る。
といっていますよね。
ところが、人類はもともとは肉食で狩猟で生活していたはず。濃厚がされる前は日常的に糖質は殆ど摂っていなかった。そのかわり、脂肪の一部を分解してケトン体を作りそれでエネルギーを作り出していたわけです。
疲れた時に糖を摂らないと力が入らないといいますが、その場合ケトン体があるので問題なし。
また、コレステロールはHDLとLDLがあり、HDLが高いと心筋梗塞の可能性が低くなることからLDLが悪玉コレステロールと言われるようになり、コレステロールのとりすぎは良くないといった誤解がありましたが、現在ではコレステロールの摂取制限は撤廃されました。
つまり、コレステロールは気にせずに摂ってよし。(元々コレステロール値が高い病気の方は除く)
コテステロールを取りすぎると太るというのは、おそらくコレステロールを多く含む脂質を食べすぎると太るからと関係がありますが、脂質は体内での吸収バランスがあるので、過剰な部分は排出されます。なので問題ないはず。
ということで、予備知識がなく色々な記事に触れてしまうと間違った判断で間違ったダイエット方法を頑張ってやってしまい結果が出ずにあれれ~~?という残念な結果になってしまいますね。
ネット上の記事で色々な情報に触れるのも大事ですが、並行してきちんとした書籍を数冊読み、きちんとした事実に基づく情報を踏まえておくことは大事だなあと思います。
硬い本はちょっと・・・・
という方でも気軽に、でもとても説得力があって実用的な本といったら私ならこれをおすすめしたいです。
- マンガで分かる肉体改造 糖質制限編 (ヤングキングコミック)
- マンガで分かる肉体改造 糖質制限&肉食主義編 (ヤングキングコミックス)
糖質制限関連書籍で知った情報の多くが、この漫画のはしばしにさり気なく読みやすく触れていて読む都度感心させられます。私の糖質制限の座右の書です。
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サラダとシチュー
一昨日業務スーパーになかったイタリアンドレッシングですが、肉のハナマサに行ったらありました。半年ぶり?それとも一年ぶり?
とにかくこのドレッシングを知る前は、色々なドレッシングを食べしたりシましたが、これ以降はこの一種類で全然飽きません。ある意味ドレッシングのラーメン二郎です(知らない人にとっては意味不明ですがw)
若干糖質がありますが、まぁいいかなぁと(*^^*)
シチューにかけている黄金色のはエキストラヴァージンオリーブオイルです。これかけると一段と洋風味になります♪
久しぶりに食べると美味しい~~。ちょっと今後の体調を気にしながら使い続けてみようかな。
シチューは本来糖質たっぷりですが、知らない嫁さんがたまーに作ってくれます。夕飯には出さないでと敢えて言わず、出たら私へのご褒美だと拡大解釈して喜んでいただくことにしています。
結果です。
体重は61・80
対前日:+0.20
対スタート時:-3.20
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