天才の特徴
2019/07/05
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あの人は天才だとか、天才の客観的な天才の特徴を示す判断基準もなくつい口に出したり思ってしまうことってあります。
天才というと、自分とは別の理解不能な人間として歴然とした壁を作って遠ざけてしまうか、あるいは、何か自分でも参考にできるものなり、モチベーションが上がるような苦労とかないかとか少しでも距離が近くなるものがないか期待してしまうか分かれそうですが、この斎藤孝先生の本は後者だと思います。
↓
天才の読み方 究極の元気術 (だいわ文庫)
天才とは、
何の苦労もなくすごいことをやってしまう人
ではなく
膨大な量の努力や仕事をやり遂げた上達の達人
この本を見つけたのは、以前、何かの本で、信じられない宮沢賢治の作業量を思い出して、それが紹介された本を探していた時でした。
調度、今日届き、早速宮沢賢治のページを今読み進めています。
一カ月で3000ページの執筆量
300じゃない。
3000ですよ
しかも、賢二は、午前中は仕事、午後は奉仕活動でよる8時過ぎに帰宅。
それからの作業量でこれですから。
それだけでも天才だ。
って思ってしまいますが、そこをぐっとこらえ、どうしたらそんな作業量がこなせたのか?
たぶんコラから読み進めるページに書かれてあるかと思うとワクワクします。
これ読んだら、
時間ね~、
忙しい~
そんな戯言は言えなくなるよなぁ~。
土曜の朝食です。
多すぎて写真のアイス食べられずぅ~(>_<)
体重は63.75
対前日:-0.95
対スタート時:-1.30
気になる方はこちらも
↓
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