がん予防

2019/05/28

国民の二人に一人は癌になると言われていますが、今だと最新のがん治療で抗PD1抗体療法も行われてどんどん治療法が進化して変わってきているんだそうです。

とはいえ、やはり癌にはなりたくない、というのも本音の部分でありますよね。

先日ラジオで九段にあるプルミエールクリニックの星野泰三先生がおっしゃっていましたが、血流を良くすることはがん予防では大切なんだそうです。

血流がガン予防？

ちょっと意外。

血流とは血管を流れる血液のこと。

てっきりそれは、動脈硬化とか脳卒中やくも膜下出血のような心臓病のことなのかなぁと思っていましたが、がん予防にも大事なんですね。

よく体を温めると血行が良くなるって言いますよね。
そういう意味で、例えばたっぷり浴槽で温まるのがいいといいますが、それ以外にも有酸素運動も効果的なんだそうです。

有酸素運動というと、マラソンが思い浮かびますが、これ、なかなかハードルが高くないですか？
日常生活であまりハードルが高いことをしようとしても長続きせず挫折してしまうのが落ち。そこで、例えば通勤通学の際の歩行スピードをほんの少しだけ上げてみる、とか、電車内では席が空いても座らずに立つ、とか、朝起きたら、あるいは夜寝る前に軽いストレッチや筋トレをするなど。

これらは私が日常的に行っていることでした。

血流を良くするには有酸素運動で鍛えた筋肉力も大きいんだそうですよ。

さて、昨日（月曜日）の朝食です。