高齢 ドライバー
2019/07/05
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高齢者 ドライバーが引き起こす事故のニュースがよくテレビで報道されますね。聞くとはなしに聞いているうちに、いつの間にか、
高齢者の運転=危険
といった印象が刷り込まれていく感じでした。
が、たまたまジャフの機関紙がポストに投函されていて、そこに高齢ドライバーと事故について書かれていたので読んじゃいました。
読んじゃいましたというのは、この手の機関紙は中身を見ることもなく廃棄に回すのが常だったけれど、たまたま表紙に書かれてあって気になったので。
いくつかの統計データがありましたが、10万人当たりの交通事故件数
これによると。高齢者だからといって極端に事故が多いわけではないことが一目瞭然。
というか、16~19歳の件数が他を圧倒していてびっくり。
ただし、高齢者になると事故に特徴がある。
65歳から追突事故の割合が減り、出合頭事故の割合が大きくなる。
?
追突事故と出合い頭事故って違いは何?
調べてみる
追突事故はいわゆる「おかまを掘る」
前の車に後ろから追突する事故
出合頭は交差点等進行方向が違う車通しがぶつかって起こる事故
交差点は信号、歩行者、後続の車やバイク等、いろいろな注意配分が必要。
高齢者だとその判断が遅かったり、気づけなかったりといわゆる「認知」面での衰えがあるのか?
高齢者だドライバーへのアンケートで
「若いころは出来ていたバックでの駐車に、数回の切り替え氏が必要になった」
「視野が狭くなったので速度に気を付けている。交差点では小声を出したり、指差ししたり」
などという回答が。
「青信号で間に合うと思って交差点に入ったら、もう赤になっていて驚くことがある。」
といった話も。
高齢者だからといってひとくくりに危険だと思ってしまうのは極端。
実際にはそれほど事故は多くない。でも高齢者になると高齢者特有の弱点がある。だからそれを把握したうえで意識をして運転するとよいのではないか。
高齢者にとって運転は脳を活性化するコミュニケーションツール、というのはなるほどなぁ~。
お年寄りというと、
頑固で自分の意見を曲げないという印象がありますが、それも極端。
これからは、年をとればとるほど他人に意見に耳を傾ける意識を持ち、人の模範となるような運転を心がけることが大事だという、毒蝮三太夫さんのコメントに同感しました。
何歳になっても筋肉を鍛えられるので日ごろの筋トレも重要ですね。
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水曜日の朝食です。
結果です。
体重は62.45
対前日:-0.60
対スタート時:-2.60
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