ケトン酸生食
2019/04/05
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高脂肪低糖質食によりケトン体の生成を促す食事法をケトン酸生食というのだそうです。
私なりの意訳だと、糖質の摂取を控えタンパク質や脂質中心の食事をするということかな?
ただ、この方法だとLDLーC つまり悪玉コレステロールが増えるそうです。
悪玉とついていると良くないものとイメージしがちですが、必ずしもそうではないというのが私の認識。記憶が正しければ、コレステロールは痛んだ血管を修復する働きがあって、血管を傷めてるのはコレステロールではなくて血糖の方。
で、修復すために肝臓から血管に出ていくのがLDL 悪玉コレステロール。だからLDLが多いというのは決して悪玉コレステロールが悪者ってことじゃないはず。
ただ、LDL-Cが増えるというのは血管が痛んでる可能性があるのでそれはそれでちょっと心配かも。
その一方で、ケトン酸生食ではsmall-LDLは減るとのこと。ある実験結果でそのような結果が得られたそうです。
SmallーLDL
聞きなれない言葉ですが、「超悪玉コレステロール」なんだそうです。
ちょっと訳がわからなくなりそうです。
現段階では、一口にコレステロールといっても種類がいろいろあり、コレステロールの種類によっていい悪いがあるので単にコレステロール値が高いからといって即問題というわけではなさそうというレベルの理解でとどめておこうと思います。
少なくとも悪玉とか善玉とかの呼び方は誤解を生じやすい、というか間違った呼び名じゃないかと個人的にはおもっています。
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さて、水曜日の朝食です。この日も一日一食でした。
ペヤングソース焼きそばの超大盛が100円ほどで安売りしていたのでまとめ買いしました。
ただ、最近はめちゃくちゃ美味しいとまでは思えなくなってしまってちょっと寂しい限りです。
味覚って変わるもんなんですね。
さて、結果です。
体重は63.70
対前日:-0.20
対スタート時:-1.35
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