入浴ストレッチ

2019/03/07

寝つきが悪い人は、寝る直前にストレッチをするとぐっすり眠れると言いますが、入浴中に、浴槽でストレッチをするのもよいときいて「そうか！」と思いました。

お湯の温度はよく３８～４１度が良いと言いますが熱いお湯に浸かりたい方は物足りないですよね。
私は入浴前の脱衣所で、冬の時期は乾布摩擦をしています。
すると、温いお湯でも結構体がポカポカだったりします。
また、浴室から脱衣室に出ると急に冷えて「さむっ！」となりがちですが、乾布摩擦を初めてからは、冬でも風呂場から出ても寒くありません。
結構もよくなるのでお勧めしたいです。

お湯がぬるいと交感神経が安定します。
逆に熱いお湯だと交感神経が活発になって目が冴えて寝付きが悪くなる可能性もあるので、ここは入浴時間と就寝時間との兼ね合いで調整するところかと。

長時間浴槽に浸かることでダイエット効果を得ようとしてる方もいるかも。
ですが、長時間の入浴でも脂肪は燃焼しないんだそうです。

寝付きが悪いという人は、

・浴槽で手の甲側を伸ばす

・手のひら側を伸ばす

・首を後ろに倒す

・首を前に倒す

といったストレッチを行うと結構がよくなり寝付きが良くなるそうです。

入浴剤やアロマオイルで嗅覚をリラックスさせることで副交感神経が安定して寝付きが良くなるそうですね。

さて、火曜の朝食です（一日一食）