つまずかない歩き方
2019/09/01
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日頃歩くのが半ば仕事になってるので、自分の歩き方を常に意識していますが、それだけに歩き方で悩みがあります。
今の私の場合は歩いていてつまずくこと。
日に何度も路面のほんのちょっとの凸凹で転びそうになったり、靴を擦ったり、ヒヤッとしたりします。
いい加減何とかしたいなぁ~というフラストレーションがそろそろ沸点に到達しそうな予感。
そんな今日。
視点を変えて、もっと細かく具体的に道路形状を意識して歩いてみました。
躓かないように歩こうって思うと、
それまでは、道の凸凹を事前にキャッチして「そういった場所」は気を付けて歩こうと思って歩いていました。
でも、やっぱり躓きます。
躓いた直後、
どこでやってしまったんだ?
と振り向いて躓いた場所を見ると、
驚くほどほんの少ししか出ていないところなのを見てびっくりします。
が、今日はそういった見方をリセットして見ました。
具体的には、「道路はもともと凸凹だらけだというのを前提に考える」
です。
一見舗装されて平らそうな歩道でも、結構作られてから時間がたつと雨風にさらされて凹凸ができるものです。
自分が考える以上に足裏と地面との距離ってわずか。
まるで、込み合った歩道を歩行者が歩くほんのわずかな隙間を、超スピードですり抜ける自転車みたいです。
だから、必ずしも道路から車道、車道から道路にうつる凸凹の所以外でもよく見ないと気付きにくい凹凸があることに気づきました。
そこで立てた前提が以下です。
道路は平らじゃないのが当たり前。
マンホールや点字ブロックがあるところは数ミリでも浮き上がってるので足をとられやすい。
縦だけじゃなく横に斜めってる歩道も多いので、片足と同じように逆足を上げると足をとられやすい
歩道から車道に変わるところは、ほんのちょっとの凸部分でも下がるイメージで歩きやすいので足をとられやすい。
逆に、車道から歩道に上がるときは、上がった後で安心すると、マンホールの凸の部分に足をとられやすい。
ポイントは凸よりも凹
目測を誤っても、凹で足をとられて躓くことはなくても、凸はほんの数ミリでも躓きます。
目測より凸が少なくてもつまづかないが、多かったら躓く。
なので凸注意です。
こういった具体的な目線をもって歩道を歩くと驚くほど路面のわずかな凸凹に足をとられたり擦ったりする機会が減ることが実感としてわかりました。
が、やはりすぐに離れないですね。
しばらくめげずに意識して躓かない歩き方をマスターします。
私の中までも、一緒に歩いていて、全然躓く人と、良く躓く人が分かれるんですが、おそらく躓かない人は無意識に道路が真っ平って思ってなくて歩いてるんじゃないかなぁ~。
私も早くその域に達します。
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さて、火曜の朝食です。
はまっていたエースコックのスーパーカップの安売りが終了してて持ち分が食べきってしまいました。
なので今のところカップ麺を食べる予定はなし。
糖質制限的には好ましいのですがちょっと寂しい感じです。
結果です。
体重は62.80
対前日:-2.25
対スタート時:-2.25
一日で2キロ以上の体重の上下って以前は嘘でしょ~って思っていましたが、意外と変動するもんだなぁ~と思います。
それだけに、あまり数字で一喜一憂する必要はなくて、大事なのはコントロールできているかどうか。減らそうと思って減らせているか。オーバーしたのはちゃんと戻せるという手ごたえがある範囲内かどうかじゃないかなぁと思いました。
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