体幹を鍛える歩き方
2021/10/04
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体幹は、広義には胴全体のことですが、正義には胴体の深層部、つまりおなかと中心とした胴体の奥ということですかね。
具体的な深層部は
・横隔膜
・腹横筋
・多裂筋
・骨盤底筋群
横隔膜はしゃっくりすると痙攣する部位、
腹横筋は、腹筋を鍛えるに最適な部位、
骨盤底筋群は、尿漏れ予防に鍛えるといい部位
といった認識でした。
今回多裂筋というのを初めて耳にしたので調べてみると、背中の背骨に沿って体の奥に縦に走っている筋肉のとこと。腰痛にも関係してくるそうです。
こういった体幹ですが、通常の筋トレではなかなかきたえられないそうです。
歯を食いしばって鍛えるぞーというモードで鍛えるよりも、日常の中で無理なく行うイメージです。
その一つが歩行中の体幹の鍛え方。
普通に生活していると自分の歩き方を意識する機会はありませんが、例えば石畳の道路や、走る方向に線がある道路を歩くときに、そのラインに沿って、あたかも綱渡りをするイメージで歩いてみてください。
じっさいにやってみると驚くのですが、意外と難しかったりします。
普段こういった石畳があると、無意識にその真ん中を歩いていた私としては、線の上を歩くと意識した時点でバランスの不安定さを激しく意識しました。
これをバランスよく歩くことを意識し続けて歩くと体幹が鍛えられるそうです。
これは、そのためにわざわざ時間をとらなくてもできる運動なのでとてもやりやすい、でも意外と難しい。習慣化できるようになるまでには辛抱です。
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さて、昨日も夕飯はゆで卵
沸騰後の中火での茹で時間は8分弱。
お湯に入れる前に、十分に卵が常温まで温まっていなかったせいか、熱湯に入れたとたんに割れた卵もあって今くいきませんでした。
相変わらず、殻と膜がくっつく。
今度はもう少し時間をかけて温めたいと思います。
半熟は美味しいけれど温めたりないのが原因という仮説からです。
結果です。
体重は63.05
対前日:+-0
対スタート時:-2.00
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