必須アミノ酸は1種類でも足りないと無駄になる！？

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必須アミノ酸というのを聞いたことある方多いんじゃないでしょうか？
人間が生きる上で絶対必要なアミノ酸です。
このアミノ酸ですが、タンパク質を構成している栄養素なんですね。
ちなみに必須アミノ酸は全部で9種類

・フェニルアラニン
・ロイシン
・バリン
・イソロイシン
・スレオニン
・ヒスチジン
・トリプトファン
・リジン
・メチオニン

どれも耳慣れないものばかりですが・・・

必須なのでどれか一つ欠けても体には良くないわけです。
もう少しいうと、どんなに必須アミノ酸をたくさん摂取しても、1種類でも足りないと、その足りないアミノ酸に合わせた量子化体が利用できないんですね。つまり他の必須アミノ酸は無駄になってしまいます。

丁度あと一度で沸騰するお湯みたいに100度にならないと水分は気化しないのと似ています。
この必須アミノ酸のバランスの度合いを示す指標が「アミノ酸スコア」と言いますが、

例えば、

卵・肉・魚＝１００

一方

米＝６５
小麦粉＝４４

必須アミノ酸は一日６０ｇ以上摂取するのが理想です。
タンパク質だとバランスよく摂取できやすいのですが、それ以外の栄養素で摂取しようとすると膨大な量を食べる必要があるんですね。

数字の上だと６５と１００ですが、お米だけで６０ｇを摂ろうとすると、なんとお茶碗３０杯以上食べないと足りないんだそうです（ゆうきゆう先生著　マンガで分かる肉体改造 糖質制限&肉食主義編 (ヤングキングコミックス)

糖質制限というと炭水化物をできるだけ避けるというイメージですが、タンパク質や脂質をたくさん摂取するということにもつながりますね。

さて、昨日の夕飯です。

豆腐、ポテトサラダ、日曜に食べたローストビーフがまた出てきました＼(^o^)／

このローストビーフ。なんと嫁さんのお母さんの手作りでした。
びっくり。

体重は６４．１５
対前日：－０．６５
対スタート時：－０．９０

ちょっとだけ戻しました。＼(^o^)／

-健康