噛む効果
2021/10/04
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食べ物はよく噛むといいといいますね。その効果でまず思い浮かべるのが、
・よく噛むと胃腸の負担が減る。
・よく噛むことで時間をかけて食べることにより食べ過ぎのリスクが減る
・咀嚼が脳にいい刺激を与える
と言ったようなメリットです。
ところが、これ以外に、噛むことで新たにホルモンが分泌されるんだそうです。
そのホルモンというのが
・レプチン
・ヒスタミン
・パロチン
・セロトニン
です。
以下その効用についてまとめてみます。
レプチン・ヒスタミンの効用
満腹ホルモンといわれ、脳の満腹中枢に働きかけてお腹いっぱいという気持ちにさせてくれるそうです。
早食いは、満腹だと脳が認識するよりも食べるスピードが早いため食べすぎてしまいがちです。この場合は、意識して食べるスピードを遅くして、その分噛む回数を多くすると食べ過ぎのリスクが減らせますが、実際に満腹にするホルモンが出ているんですね。つまり、わかりやすくいうなら、「噛む=食べる」と同じと考えると面倒と思わずによくかもうという気になってきます。
パロチンの効用
歯だけでなく骨も丈夫にしたり、皮膚の新陳代謝を活発にするそうです。つまり艶のある肌と健康な骨格をつくるということなので老化対策、アンチエイジングにもなりますね。
セロトニンの効用
なんとなく気分が重いという時に、不安感や気だるさを緩和する働きがあるそうです。うつ病の患者に不足しているホルモンでもあります。
そういえば、私は少し前から自宅にいる時はキシリトール100%ガムを噛んでいます。それにより以前よりも失敗したり、予定したことができなかったりしても落ち込まず前向きに慣れたような気がしましたが、それはよく噛むことによるセロトニンのおかげなのかもしれません。
噛むことのメリットはわかるけど、だからといってよく噛むのは難しいなと感じる方は、私のようにガムを噛むのも一つのきっかけになるかもしれません。その場合、100%キシリトール入りのノンシュガーガムでないと虫歯のリスクが出るので注意です。
キシリトール入りのガムはドラッグストアやスーパーでもよく販売されていますが、100%となると意外と少ないですね。
私はアマゾンで購入しています。
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さて、土曜の夕飯です。
この日は息子の誕生日も兼ねて、嫁さんの実家でご馳走をいただきました。
ピザーラのピザ
ラージサイズを2枚。触ると温かい(*^^*)
蓋を開けたら美味しそうな香り。
プルコギやお肉系
こちらはチーズたっぷりのカニやハム、バジル系
他に唐揚やローストチキン、サラダ、など。
ピザは炭水化物ですが、その他は糖質がないか少ないので思いっきり食べました。
結果です。
体重は64.80
対前日:+1.55
対スタート時:-0.25
ほぼスタート時に迫る数値に!
ちょっと焦りました。
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