1食当たり3時間の睡眠が必要
2017/05/30
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食事を減らすと色々な効果があるといわれますが、その中のひとつが睡眠時間。お腹一杯になると眠くなりますが、逆に一日3食を1食にすると睡眠時間が少なくても頭がクリアになるそうです。
具体的には、1食あたりに必要な睡眠を大雑把に3時間と考えて、一日3食だと9時間、2食だと6時間、1食だと3時間という計算。これは以前にも紹介した作曲家の三枝成彰さんの本(⇒無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える! (SB新書))で紹介されていました。さすがに一日3時間は少ないのでは?と個人的には思いますが。
ただ、睡眠時間が少ないことで有名なナポレオンですが、伝承によるとこまめに仮眠を取っていたようです。つまり、まとまった睡眠は3時間ぐらいかもしれないが、仮眠などちょっとした睡眠をかき集めると意外とトータルとしては睡眠をとっているのかもしれません。
これに対しては、きちんと布団の中で寝ないと睡眠の内に入らないといった考え方もあるかもしれません。
専門的なことは私もよく分かりません。ですが、よくよく考えると、人類も太古の時代には狩猟で生計を立てた時期があったわけで、そういった時代だとおちおち熟睡もしてられなかったはずです。つまり常に外的から身を守らないといけないという潜在的なプレッシャーにさらされる中で睡眠をとっていたであろうと考えると、ちょっとした睡眠、いわゆる仮眠も立派な睡眠じゃないか。
こういったこまめな休息をとっていれば、まとまった睡眠が少ないからとむやみやたらに神経を尖らせることもナイノかなぁと最近は思ったりします。
実際、私も週に布団の上で寝るのは5日ぐらい。うっかりすると週のほとんどをリビングの机の上で寝落ちするということもあります。ということで自分の平均的な睡眠時間というのは正直よく分からないですが、おそらく5時間もとっていないように思います。それで以前よりも眠気がなくなった理由の一つには一日3食から2食に減らしたことが大きいと感じます。最近では、さらに仕事が遅番のときは朝食のみで一日1食という日も一週間で2日ほど設けるようになりましたが、体調の不調や異変はありません。
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この時期にしては珍しい「おでん」
実はおでんは練り物系が炭水化物なので糖質制限上よろしくありません。がここは黙認しています。でないと嫁さんが怒りだすのでw
一人暮らしならともかく、家族で生活するうえで、糖質制限は家族の強力なしには不可能です。
結果です。
体重は61.10
対前日:-0.55
対スタート時:-3.95
非常にたくさんの糖尿病患者さんから支持されている『【荒木式】糖尿病改善プログラム』をこちらで紹介しています。
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