お通じは毎日ないといけないか?
2021/10/01
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お通じが毎日ないといけないというのは、一日何時間の睡眠があるといいのかと似ているかもしれません。
つまり、人によりけり。また、同じ人でもその時々の体調で変る。
私はそう考えます。
いや、ちょっと違いました。
睡眠時間についてはそう思っています。
ですが、排便については、ないと「あれ?どうしたんだろう・・・」
そうちょっぴり不安になっていました。
けさ、ラジオで健康関連のコーナーで、出演されていた医師の方が
毎日排便が無いと便秘ということではなくて、ストレスにならなければいい
といっていたのを聞いてほっとしました。
重要なのは毎日にあるかどうかではなく、体がどう感じているか?
これは自分の体としっかり会話する意識が無いとなかなか分かりません。
自分の体と対話する。これは自分の体調のちょっとした変化に気づいてそれに対応するということだと思います。
手がかさかさするなぁと思ったら、乾燥して皮膚の水分が不足しているのかなぁと思ってクリームを塗るとか、便がゆるかったらこれは一昨日ドカ食いしたからかなぁとその原因を考えたり。
ストレスが無いことを理想とするのではなく、感じたこと、状態についての気づきなど折に触れてなぜだろうと立ち止まること。
毎日排便があることが正解とか、最低寝る3時間前には食事を済ませないといけないとか、そういった枠にとらわれず、いまある自分の生活環境を素直に肯定して、「でどうする?」と考えてほんのちょっとだけがんばってみる。そんな感じで考えれば良いんじゃないか?
私が最近思っているのが苫米地先生の本に良く出てくるホメオスタシスです。
つまり、人間は変化を無意識に嫌う。お金持ちになりたいと思っても、いざ宝くじで大金を得た人が、その後賞金を使い果たして不幸になるというのはよく聞きますよね。スポーツでも勉強でも仕事でも、なんか今の自分すごく乗ってるし調子がいい、そう自覚した瞬間に好調さが消えうせてもとの自分に戻ってしまう経験をした方は多いんじゃないでしょうか。
変化した結果が良いとか悪いとか、それはどうでもよくて、とにかく人は無意識に変化を嫌う生き物。だから、いい意味字で自分をうまくだまして、少しずつ変化する。そうしていくうちに変化している自分が当たり前になって、今度はホメオスタシスがそれを後押ししてくれる。これが最強だといわれます。
これを実感したのが毎日の腕立て伏せです。
始めたきっかけは過去の記事で紹介しましたが(⇒ダイエットしたら胸が残念さんに・・・)毎日10回ずつ増やして100回まで伸ばしそこで一応ストップ。それ以降は毎日朝と夕に100回ずつするのを日課にしています。
正直10回で息切れして両腕がプルプルしていたときは100回なんて出来るんだろうか?と自信がありませんでしたが、毎日ちょっとづつふやしていくと、昨日よりもちょっと増やすなら出来そうだなと思うので時間をかけるとびっくるする回数ができるようになります。
あと意外だったのが100回達成した後です。回数が増えないから楽になるかと思いきや、やはり100回は楽ではありません。特に80回を超えた辺りからかなりきつくなります。そんなときには、100回するんじゃなくて120回すると思うと意外と100回が楽に出来ることに気づきました。目標は高く持ったほうがいいというのはこういうことなんじゃないか。そう思った瞬間です。どこかで100回でいいんだとわかっていても、別の何処かで120回やるんだよと思う。この微妙な曖昧さ加減で意識としては120回やるつもりでやると当初の目標を達成しやすくなります。
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納豆とごはん、ヨーグルト
ごはんはオリーブオイルとおしょうゆをかけていただきました。
これが意外とやみ付きになりますね。
オリーブオイルもおしょうゆも糖質フリーなのでこの組み合わせ、私的には鉄板になりそうです。
でもたまにはご飯だけでいただいて、お米本来の味も味わいます。最近ちょっと食べ過ぎかなぁというときにはご飯だけの食事は自然と食べるスピードが落ちて同じ量の食事でも満腹感が増します。
非常にたくさんの糖尿病患者さんから支持されている『【荒木式】糖尿病改善プログラム』をこちらで紹介しています。
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