嚥下障害
2021/10/03
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食べ物が食堂から胃に行く途中で詰まってむせることを嚥下障害といいます。
この嚥下障害を直さず放置していると、食べるのが億劫になり、食欲が減退します。
食べることは本来人間の欲求なので、その欲求が得られずストレスに感じるようになると、どんどん精神的ストレスが溜まっていきます。
通常の食事だと障害が起きりやすいので、嚥下障害が起こりにくい水分多めの食材や谷和原ない食べ物に食事が偏りやすく、その結果、栄養バランスも崩れてしまいます。
そうすると体力がなくなり空気中の雑菌などへの抵抗力が下がります。
雑菌の抵抗力がなくなると、口腔内の雑菌も繁殖しやすくなり、歯周病になりやすくなります。歯周病から口から肺に雑菌が侵入すると誤嚥性肺炎にかかる可能性が高まります。
また、ブドウ糖球菌などの雑菌は、糖尿病が重症化する可能性が高まります。
こういった体調の崩れは神経がやんでくるので脳卒中、認知症のリスクも高まります。
嚥下障害にならないための対策としては、飲み込みやすい食材、噛みやすい食材、食べやすいものを食べ、よく噛んで食べるようにすることがあげられます。
このほかに横隔膜を鍛えたり、パ行の言葉を口にしたりといったことも大事だといいます。
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さて、昨日の朝食です。
結果です。
体重は62.15
対前日:+0.35
対スタート時:-2.90
朝食食べすぎたみたいです。
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