「ひと段落したら」をやめる

2022/02/21

先週から始めた新しい人生の目標達成についての取り組み。
まず、朝５時４０分にアラームをセットし、その時間になったらマンダラアプリに登録した内容を一人戦略会議で検討する。
その結果の修正点や追加事項はその場で即手直しする。
これはうまく稼働している感じ。

ポイントはアラームかな？
いつやるかを具体的に決め、それが守れる仕組みづくり。

やっていて気づいたことの一つ。
日常の習慣の「ついでに」新たにやろうと思ったことを紐づけるつもりですが、振り返ると意外と忘れてました。

意識しないと長年慣れたルーティンで行動してしまうというのを改めて実感しました。
特にいつやるかは大事で、これを意識しないと、ついつい、目の前のことがひと段落してから次の行動をしようと思ってしまうんだなと気づく。

途中でもよい。
一段落したかどうかは無視する。
遅刻しそうだとわかったら、スマホゲームとかしてても辞めますから。
終わったかどうかは重要じゃない。

私は朝食中、ながらでメールやSNSのチェックをしますが、最中にいきなりスマートフォンにあらかじめ登録した時間にアラームが鳴って「あれ？このアラームなんだっけ？」って思ったワンクッション後で、「そうか！一人戦略会議の時間か！」と思い出してもろもろのチェックを中断したりします。
他人の協力を仰げない場合、このような自助努力で抜け漏れを防ぐ工夫重要ですね。

さて、昨日（日曜日）の朝食です。

大盛キャベツサラダ、ぬか漬け、おからパウダーと白ごま入りヨーグルト
これだけの量を食べても食後にはすっかりおなかが収まるのが不思議です。
やはり、野菜の大半が食物繊維だからかな？
食べすぎて困る、食事量を抑えられないという私向き。