寒さ対策

2020/11/03

秋分の日も過ぎて、そろそろ秋が深まり朝（夕の北風が寒く感じる季節ですねぇ。
このころ毎度感じるのが、寒がり屋さんと暑がり屋さんがいるという事実。
もちろん真っ先に声を上げるのが寒がりの方。

「今日は寒いわぁ～」

と寒がり屋さんが言うと、自分はどう感じるのか
そうだよねぇと共感すると安心します。
が、逆に、え？この程度で寒がるの？そう思う自分は寒がりではないのかな？
とか。

今年になってから感じるのは、寒がり屋さん、もしかして卒業した？という実感でした。
今までは自分は寒がり屋だと思っていました。
周囲の人が今日はあったかいねって言っても自分はまだ寒いのにって思ってましたし。

ところが、今年になってからは、逆。
周囲が寒いって言ってても、私はまだ寒くない。
特に、周囲の人がメンツが変わって寒がりが増えたという訳ではなくほぼ固定で同じメンツ。
ということは、私が変わったかな。

原因は何だろう。とここ数年の生活習慣での寒さ対策などを振り返って、靴下とか洋服とか防寒グッズを変えたということはなし。
心当たりは真水で体を洗うのと、ストレッチや筋トレ、隙間時間を利用してのものでした。
特に真冬でも水シャワーを入浴時にしてたのは結構効果あったかも。冬場はどうしても寒くてストレスが気になってやめてますが、それに代わって日常生活の筋トレは意識してます。

今取り組んでるのが、街を歩くときに、1ブロックを超えた時に息を吐きながら丹田に力を入れること。
これ意識してもすぐ忘れてしまうんですね。
いつか無意識にできるようになります。

グッズや服装で寒さ対策するのも大事ですが、自燃、つまり自分自身が変わるための対策も可能なら追求したい。

先日、これを朝の通勤時に改めて感じたのがこの瞬間。
ひんやりした朝の空気が心地よかったので、上着のワイシャツを腕まくりしました。