新型コロナウイルス薬

2020/03/20

どこを見ても新型コロナウイルスの話題・・・
もういい加減聞くのがかったるいなぁ～と感じる反面、何か新しい情報とかあるのでは？といった中途半端な興味があるのも事実。

その中で、富士写真フイルムグループが開発したアビガンが、新型コロナウイルスに効果があるといったニュースが注目されていました。

富士写真フイルムグループ・・・

ここでスルーしがちなのがグループ
富士写真フイルムと言い切っていないので、富士写真フイルムではなく、そのグループ会社が開発した医療薬では？と思って調べたら、富士フイルム富山化学という会社なのだそうです。
なるほどぉ。にわか情報で浮足立って、富士写真フイルムの株価った方はどうなんでしょう？
あるいは、同じグループということで何らかのメリットがあるのか？その影響で企業価値も上がるのか？という目線での株価の上昇が期待できる、という可能性もないわけではないのか？
知らんけどｗ

ところで、このアビガン
中国で使用され効果があることが発表されていますが、中国と富士写真フイルム側とのライセンス契約は既に切れているとのこと。
なので中国でどんなに使用されても、ライセンス料は富士写真フイルム側には入らず、業績への直接的なメリットは期待できなさそう。
まぁ、そんなことは置いて置いて、一般市民としては、効果的な薬がないといわれていた中で、効果が期待できるアビガンの情報は注目したいなぁ。
そんなこんなで、薬とかワクチンとか予防接種とか治療薬とか、何となく似てるけどその違いは何って言われたらよくわからないという現状に気づきました。

ちょっと備忘録的に調べてみました。

Table of Contents

治療薬

すでに病気に罹った患者さまに使って、病気を治す、あるいは症状、病態を緩和し、悪化を抑える薬
（ファンペップ）

予防薬

まだ病気になっていない人が病気に罹らないように、あるいは、罹ったとしても軽くすむように、事前に使う薬
（ファンペップ）

なるほど。これはわかりやすい

ワクチン

感染症の予防接種に使用する薬液（ファイザーHP）

抗生物質

細菌などの微生物の成長を阻止する物質（全日本民医連）

ワクチンは予防、抗生物質は治療でいいのかな？
ただ、注意したいのが抗生物質は「微生物」限定。つまり微生物でないウイルスには効果がないということ。

ということで、

予防にあたるのが、予防薬、ワクチン
治療にあたるのが、治療薬、抗生物質

でよいのかと。

さらに、範囲で見ると、

ワクチンは予防薬の一部、抗生物質は治療薬の一部

でよいのかと。
ということは、アビガンは抗生物質に該当しない治療薬にあたるのかな。
正しいかどうかは？ですが、私の中では一応整理できた感じ。
いずれにしても、アビガンが今の新型コロナウイルスを解決してくれそうな期待感がどんどん膨らんできましたが、それに待ったをかける話が出てきたんです。長くなってしまいました。続きは後日

さて、昨日（木曜日）の朝食
いつもの納豆とヨーグルト。
あれ？
写真撮るの忘れました・・・まぁ、写真がなくて非難される方もいないか。

こちらが夜ごはん

ちょっと皿の大きさかえてみました。
最近の体重が減らないのを何とかせんとと思って、ピクルスやサラダのお皿を中座らから小皿に変えてみた。これで変わるといいけど。

メインディッシュはラーメン。

なんと、レンジでチンするタイプ。
レンジでラーメンを温める。それって使い方ダメでしょ！
って突っ込んでしまいそうですが、実際にそうだといわれると認めざるを得ません。
恐る恐る食べてみると、これがなかなか美味しい。
というか、ふつうに生ラーメンでした。

これってどうするのかな？
具をレンチンして、あとはお湯を温めるだけでいいのか？
いやぁ～。嫁さんがどんどん料理しなくなるな。

五穀米は卵かけで。

この五穀米。貰いものですがあとわずか・・・
食感があって味的にも普通のコメとそん色なし。
ちょっと終わってしまうのが残念。

パンは３個。

このうちランチパックのはちみつ＆ホイップマーガリンを嫁が見て、「一口欲しい」といったので、一枚丸ごとくれてあげた。
ここでちょっと点数稼いどくとあとあといいかも、というスケベ心。
一枚貰ったのを受けて、「食べる～？」と息子に嫁が聞く。
それを聞いて、「ならもう一枚もいいよ。まだ一袋あるし（翌日分に買っておいた）」とここでもポイント稼ぎｗ
代わりに翌日食べようと思っていたミニスナックゴールドを食べることに。