睡眠の理由
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人はなぜ眠るのか?
こんな問いに対する科学的な理由も今だに謎の部分が多いのが睡眠なんですね。
ぶっちゃけ、睡眠に関してはほとんどわかっていないといってもいいみたいです。
よく、理想的な睡眠時間は7時間何て思ったりしがち。でも根拠はありません。
(あったら是非教えて欲しい)
最近のニュースだと、睡眠不足は睡眠負債を増幅させ寿命を短くするとかW
そもそも何時間をもって不足というのかの定義自体がありませんから。
今回、ゆうきゆうせんせいの最新書籍 マンガで分かる肉体改造 短眠編が発売され、買ったはいいけど長い間放置でしたW
以前読んだところから、再読してみたら、いきなり懐かしい研究結果が紹介されていました。
それは、
メアリー・カスケイドンという人が行った研究で、グループをAとBに分けて、両グループに3時間ねむってもらうというもの。
条件は、
・睡眠時間は3時間
・窓無し、時計なしの部屋
グループA
起きたら「3時間しか寝ていません」と伝える
グループB
起きたら「8時間も寝ていました」と伝える
結果は、
グループAには寝不足の症状が出た。
グループBには寝不足の症状は出なかった。
同じ睡眠時間なのに結果が違う。
違うのは何時間寝たかという情報のみ
これって、ブラシーボ効果と似ていますね。
ブラシーボ効果とは、病気の被験者に、病気を治す薬だといって単なるビタミン剤のようなものを飲ませたのに病気が治るという実験結果で、被験者は、病気を治す薬を飲んだのと同じ効果があったというものです。
あと思い出した。
半分の水が入ったコップを見て、半分しかないと思うか半分もあると思うかで心理的な満足度が違うという話とか。
前置きが長くなりましたが、睡眠時間は単純に時間が長いからいいとか見時間から悪いと判断できないということはわかりますが、では人は何のために寝るのか?
ゆうきゆう先生によると、眠気の除去
眠いから寝るのは当たり前じゃないかって思うかも。
でも、睡眠の必要性の一つに、疲れを取るとか、記憶を整理するとかいろいろいろ都市伝説が言われていますが、そうではなく、長時間起きていることで蓄積される睡眠物質を一旦リセットすることなんだそうです。
そういえば、電車内でうとうとして、はっと気づいて起きたら、頭が長時間寝た後のようにスッキリクリアになるという経験はありますよね。
あれこそまさに、眠気の除去。
横になることで疲れもいえるかもしれませんが、本来疲れや疲労は横になったりストレッチをすることで取れるものなんですね。
あるいは、長時間椅子に座って疲れた時は、逆に体を動かすことで疲れが取れるといいます。
そういえば、デスクワークで疲れたので、椅子から立ち上がって背骨を伸ばしたりしますよね。
ということで、睡眠に関するさまざまな誤解や新事実。
まだまだありそうです。
興味がある方はこちらで(漫画なので読みやすいですよぉ)
↓
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ノザキのコーンビーフのパッケージが3月から変わって、あの鍵でくるくる巻きながら蓋を開ける独特のパッケージがもうなくなるというのを聞いて無性に食べたくなりました。
が、コーンビーフは思った通り高い。
それより100円ほど安いニューコーンミートを食パンに付けて食べてみました。コーンビーフとの違いは馬肉が混ざってるという点です。
味は濃いしょっぱさを想像していましたが、むしろ塩気は控えめ。
マヨネーズをかけて一緒に食べるとちょうどよい感じですね。
で、めちゃくちゃ美味い!
これは定番になるそうな予感。
結果です。
体重は61.40
対前日:-0.10
対スタート時:-3.65
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