運動 眠気
スポンサーリンク
食後に眠気が出るというのは多くの人が、日常的に経験されてるかと思います。
こういった場合に効果的なのがカフェイン。
カフェインといえば緑茶やコーヒーですね。眠気覚ましの代表選手
ただ、飲むタイミングが意外と大事だといいます。
この食事で眠気が起こる理由は、アデノシンが脳の受容体であるニューロン(受け皿)に「はまる」からだといわれます。
このアデノシンとよく似た形をしているのがカフェインで、アデノシンが「はまる」前にカフェインがニューロンにはまると、アデノシンの行き先がなく結果として眠気が起こらないというものです。
つまり、ポイントは、アデノシンよりも早くカフェインがニューロンにはまる。
後だと効果がないということなんです。
だから、食後にコーヒー飲むと場合によっては遅すぎる。
確実に効果を狙うなら食前がいいわけです。
ということで、意識的に食事時にはコーヒーを前倒しで飲むようにしています。
ところが、今回、食事による眠気だけじゃなく、運動後の眠気にも効果があるということを知りました。
スポーツをしてもアデノシンが発生するんですね。
カフェインというと、最近だとカフェインレス、デカフェとか流行ですね。
これ、カフェインは体に良くない的な感じの言葉。
確かにカフェインには上記のような効果的な面以外に欠点もあります。
摂取しすぎると場合によって、不眠症になったり、眠気の効果が以前よりも感じられなくなりカフェインの摂取量がどんどん増える悪循環に陥ったり、利尿作用があったり。
ただ、ショートスリーパーの掘大輔さんによると、一回のカフェイン摂取量は成人であれば、体重×3mgいないなら問題ないそうです。(子供だと1mg)
例:70キロ⇒210mg
コーヒー1杯だと、濃さにもよりますが、おおよそ100~120mgだとか。
ふつうに飲む分にはカフェイン摂りすぎにはならなさそうです。
ということで、私は平日の日中は、仕事上ほぼ歩いているので、仕事の前、休憩中は意識手に気コーヒーを飲むようにしてみます。
スポンサーリンク
さて、土曜日の朝食です(一日一食)
週末なので厚切りパンにブルベリージャム
久しぶりに食後のアイスも食べました。
結果です。
体重は61.85
対前日:-0.20
対スタート時:-3.20
このブログが、広く認識されるように「にほんブログ村」に参加しています。
もしお時間があるようでしたら、応援(=クリック)して頂けると嬉しいです。
スポンサーリンク