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わが子の成長記録をつづっていたら、いつの間にか自分のダイエット日記に変わってる(笑)そんなゆるいブログをちまちま更新中です(・∀・)b

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芸能

清塚信也

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ピアニストで俳優の清塚信也さん

最近知りました。
きっかけは、TBSラジオの爆笑問題さんの番組でゲスト出演されたのをたまたま聞いたこと。
お名前はこの番組で初めて知りましたが、漫画「コウノドリ」「のだめカンタービレ」のドラマの吹き替え演奏をされてたんですねぇ~。

 

幼いころから朝5時起きで毎日猛練習させられたそうです。
最初は全然面白くない。
でも学校の勉強はどうでもいいからあなたはピアノで食べなさい。ということで、ピアノをやめたら生きていけないという背水の陣な環境だったそうです。

そんな清塚さん。

自身でもモスクワ音楽院に留学の経験がおありですが、留学先では音楽のことは教えてくれるけれど、それをどう仕事に結びつけるのかは教えてくれない。
ともすると、海外留学してるというだけで、なんとなくやってる気になってしまうが、これは危険だそうです。

有名大学でも有名会社でもそうですが、そこにいるというだけで満足してしまうと、いざ引退したり退職したら、結局その看板で食っていたことに気づき妻からも愛想付かされたり、周囲からも煙たがれてつまらない人生を送ったり。

そうならないともいえないかも。

どこにいようと、自分で判断できる人間にならないとですね。

清塚さんの話でもう一つ新鮮だったこと。
自身は作曲もしたかったけれど、日本のクラッシック界というのは、作曲かに対するリスペクトを尊重するあまり、自信で作曲すること自体が偉大なる作曲家を冒涜することになるとされ、批判される環境だったのだそうです。

また、作曲家の意図を尊重するため観客の喜ぶ演奏は軽視する。
だから、コンクールで賞を取ってその演奏を観客にしても、拍子抜けするくらいに受けなくてショックを受けたそうです。

作曲家の意図と観客の期待
このバランスもどう折り合いをつけるのか、あるいは、つけないのか?
こういった視点をもって演奏会を聞くのも面白いなぁ~。

清塚信也さんは、現在、47都道府県を回る演奏ツアー中
各都道府県ごとの新曲を披露するために作曲中なんだそうです。

素晴らしい。

日曜にレギュラーでラジオの番組も持たれてるのでちょっと聞いてみようと思います。

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さて、昨日は水曜
二郎の日
仕事帰りに松戸二郎に行ってきました。

週末に大食いのテレビを見たばっかり。
このような特大のラーメンを2杯でも私は無理。
それをサイズは劣りますが、1時間で35杯も食べてしまうMAX鈴木のすごさを改めて身に強いながら頂きました。

お腹がいっぱいでもパンは別腹w

近くのダイエーでパンを買ってイートイン

心配していましたが、やっぱり食べすぎてしまいました。

結果です。

体重は62.90
対前日:-0.30
対スタート時:-2.15

さすが、一日一食。オーバーはしませんでした。

読んでいただき感謝~~。

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