明治安田生命の健康意識調査男女の違い

2019/09/12

明治安田生命が7月に行った健康調査の結果を9月5日に発表しました。

インターネット経由で全国の男女から5640の有効回答を得た結果です。

普段から健康管理に気を付けている人の割合

７４．４％

まあ妥当。
というか、それ以外の約１/４は普段考えてないのかｗ

確かに、学生さんや受験生は健康管理はないかｗ

ちょっと年齢層の内訳がわからないのですが。

その健康管理で強い関心があることの男女の差

男性：糖質制限

女性：野菜を多く食べること

これも納得。

男性は、女性に比べ、大盛りごはんやラーメンなど、炭水化物のうちの糖質摂取量が多そう。
あと、うっかりカップ麺で済ませるのも女性より多そうですから。

一方の女性は、男性に比べて便秘に悩む人が多いという情報もありますから、食物繊維を意識的に摂取して便秘予防を心がけている方が多そうですね。

女性というと肉やスイーツが大好きと思いがちですが、男性に比べて食べる量は圧倒的に少ないはず。

ということは、

男性は食べる量

女性は何を食べるか

という違いなのかな？

ちょっと笑ったのが人気のある運動でウォーキングが一位の５９．９％

これって、日常的な通勤の歩行を入れてないか？って思ってしまったのは私だけかな？

確かにこれも立派な運動

でも、単に駅まで歩く、会社まで歩く、
自宅まで歩く

これと、

意識的に歩くスピードを速く歩くとか、最短ルートをあえて取らず、一駅多く歩くとか遠回りして歩く、といった歩き方とでは、健康という意味では全く違うはず。

良くダイエットには何をしたらいいかとか、健康的にいいのは何かというような、「何を？」に注目が生きやすいですが、意外と「どのように？」が重要じゃないかと最近思います。

同じことをしてるはずなのに、なぜあの人はあんなにパフォーマンスがいいのかな？
もともとの体質の違い？
なんて自分のやってることを正当化して資質とか遺伝とかを理由にしてしまいがちですが、成果を出している人は、たいていの場合、自分よりもはるかに緻密で工夫改善を意識して実践されてる場合がほとんどというのが今までの私の経験上の感想です。

ということで、これ、最近自分が陥っていたなぁという過ちの自戒を込めて紹介しました。

さて、昨日(水曜日)の朝食です（一日一食）

相変わらず、一平ちゃんの塩だれ味にはまってます。
もう、ヘタに我慢してもストレスたまる一方なので、いい加減飽きるまで食べてやめようかと。
ちなみに、嫁さんも大好きなのを知り、一昨日嫁さんにも買ってあげたら喜んでました。
カップ麺は美味しいのはなかなか安売りしない反面、結構安売りしてるのはリピするのはいまいちかなぁ～というのが多いというのが私のイメージ。
だから、安売りしないものが安売りしてる時は、間髪入れず大人買いしますｗ