テストステロン
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テストステロンとは男性ホルモンのことですが、コレステロールからできているんですね。
あと、テストステロン=男性ホルモンではありません。テストステロンの他にも男性ホルモンがあるんですね。
その男性ホルモンの一つであるテストステロンですが、実に様々な働きがあるのを知りました。
・勃起
・性欲
といったわかりやすい働きのほかに
・肝臓のコレステロールの合成
・造血作用
・認知機能
なども
よく、中高年になると様々な機能の低下が言われていますが、実は血液中に含まれるテストステロンの量は20歳ころをピークに低下するんです。
ただし個人差はあるそうです。
また、意外にも朝は高く夜になると低くなるといった傾向もある。
なんとなく夜に活発になると思っていましたが逆でした。
このテストステロンですが、低下するとともに起こる現象としては、
・性機能の低下
・不安
・不眠
・集中力の低下
・筋力低下
・疲労感
これだけならしょうがないかってやり過ごせそうですが、前立腺がん、うつ症状、骨折、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病の原因にもつながるので侮れません。
となると、なんとかテストステロンを増やせないものかと思ってしまいますが、アメリカではテストステロン自体を大量投与するといった荒療治もあるそうです。
が、過度に投与すると心疾患リスクの問題もあるということなので、摂ればいいというものでもなさそうです。
それよりも身近な生活習慣の中で増やせる効果があるそうです。
・適度な運動
・バランスの良い食生活
・十分な睡眠
・規則正しい生活
・ストレスを貯めない
など。
ちなみに、コレステロールをたくさん摂るために食べることはするけれど運動をしないで肥満になると逆にテストステロンは減ってしまいます。
面白いことに、射精回数が多いほど前立腺がんになるリスクが低くなるそうです。
若いころは湧き上がる性欲に抗しきれずに行っていた自慰行為も、加齢とともにいつに間にか減少し、そのうち射精することすらなくなると、もう自分も年だなぁ。
な~んてのんびり構えている場合ではないのか?
ピカソやクリントイーストウッドを少しは見習わないとですね。
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さて、日曜日の朝食です。
今回安いブルーベリーにしたのですが、ブルーベリーの粒がなく、すべてペースト状のジャム。
独特の酸味が少なく甘みだけが感じられるということで、あまり安いものどうかなぁと思いました。これも勉強です。
昼はわかめラーメン
それしても自分で作ったぬか漬けがこんなにも美味しいとは。
こんなに美味しい物ならば、もっと早く始めていればとちょっと後悔しました。
でもそんな思いよりも、これから季節に応じた野菜をどんどん試してみようというワクワク感の方が勝っていますね。
夜は嫁さんの実家で豚しゃぶ。
個人的には豚肉よりもレタスやネギといった野菜のおいしさが際立った感じです。
お湯を通すだけ。これだけでこんなにも歯ごたえがよく甘みが出るのかとびっくりです。
結果です。
体重は66.25
対前日:+0.25
対スタート時:+1.20
土曜に続き3食食べたにしては増えなかったのは豚しゃぶがヘルシーだったせいなのかも。
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