階段登り降り効果
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「階段上り下り」と書くと思ってたら、どうやら「階段登り降り」がよく使われてるっぽい・・・
でも、よーく考えたら納得しました。
登る方が上るよりもなんだかリアルでイメージ化しやすい。
降りるも同様。
マラソン、ランニング同様、階段の登り降りは健康に良いといいますからね。
で、私は現在、11月から新しい職場になり、通勤時の階段数が飛躍的に増えました。
それまでは日比谷線と千代田線(一部常磐線でJR直通)からつくばエクスプレスと千代田線に変わりました。
で、つくばエクスプレスから地上に上がるのにめっちゃ階段数が多い(笑)
健康のためにエスカレーターは使わず階段を利用しているんですが、自宅から会社までの階段数を数えたら、ほぼ200段!
往復で400段!!
それまでの階段数は数えていなかったので差はわかりませんが、階段を100段上ると聞くと結構すごいと思っていただけに改めて数えてびっくりです。
で、職場でその話をしたら、その人が瞬殺で食いついたw
事あるごとに「200段男」という異名までつけられました(笑)
これは、やめようにもやめれない状況に(*´Д`)
ある意味、自分で背水の陣を切ってしまったことになるわけで、ある意味結果オーラ―です。
お陰で、私の足の筋肉もだいぶ硬くなりました。
登り降りの時にヒラメ筋を鍛えてるぞぉ~、とかハムストリングスがめっちゃ頑張ってるぜぃ!とか具体的に鍛えたい部位をイメージしながらするとさらに効果があるそうです。自分でもこれは実感します。
(もっと知りたい方は過去記事で⇒https://tankopapa.net/post-13059)
ストイックな生活習慣は嫌いじゃないので。
ですが、月曜日にくじいた右足首。(https://tankopapa.net/post-13229)
まだまだ前回には程遠い状態。
月曜から土曜までの6日間、毎日20キロ以上を痛みに耐えて歩きました。
自宅に帰ると疲労で体が使い物にならず・・・(>_<)
結局一週間何もできずに終わった感じです。
今日一日自宅で休養できて何とか持ち直した感じですが、以前痛くはあります。
特に階段を降りるとき。
よく、箱根駅伝の開設中に「山登りより山下りの方が足への負荷がかかります」というのを聞きますが、あれって本当かなぁ~と正直疑問でした。
でも、今回怪我をして、階段を上り下りしてみてわかりました。
階段を昇る方が下るよりも圧倒的に楽。
もちろん疲労度では登りが辛いのですが、毛が下足首の痛みという視点でいうと逆なんですね。
つまり、足への負荷という目線だと降りの方がかかるんです。
負荷と疲労度をごちゃ混ぜで理解していたわけですね。
こけた時にはちょっと転んだとしか感じなかったのに、これほどまでに日常生活に悪影響を及ぼすとは。
ほんの数秒の気のゆるみ、油断、焦りが何百倍もの貴重な時間と労力を奪ってしまうというのを文字通り身に染みた一週間。
でも多くのことが学べたし、骨折とかで仕事自体ができなくなったわけではないので、そういう意味では価値ある怪我でした。
でも、正直早く完治したいなぁ~。
さて、木曜日の朝食です。(一日一食)
厚切り4枚パン2枚、ウインナーと卵焼き、温泉卵のせキャベツのピクルス、温泉卵のせわかめサラダ、大根のピクルス、リンゴと杏ジャムのせヨーグルト、りんご1/4、かぶとゆで卵のぬか漬け、ケーキドーナツ2個、
カップスターとガーナチョコはお腹一杯で入りませんでした。
結果です。
体重は60.65
対前日:-0.65
対スタート時:-4.40
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