冷え性 症状
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これから梅雨が明け、蒸し暑い夏になるこの時期、冷え性になる方が非常に多いんですね。
冷え性の原因を知らないと暑い時期になんで?と思ってしまいそうです。
冷え性の原因を理解するためには、体の体温が保たれるメカニズムを知る必要があります。
体が熱を発生させるにはいくつかのメカニズムが働く必要がありますが、その一つが食べ物
食事で食べ物を食べると、胃腸で消化して、さらに肝臓で代謝が行われます。
で、この肝臓で代謝がされる過程で熱が発生します。
ところが、食べ物の量が少ないと、消化される量も減り、結果的に代謝量が減り体温が上がりにくくなります。これが冷え性の原因の一つです。
別のメカニズムとしては筋肉。
体から発生する熱の6割は筋肉により起こるといわれています。
女性は冷え性になりやすいといわれる理由の一つが、男性よりも1割ほど筋肉量が少ないということがあります。ただ、女性は男性に比べて皮下脂肪が一般的に多いので、熱量が同じであれば、男性よりも保温力が大きいわけですね。
いずれにしても、筋肉量が減るとその分の代謝が落ち、熱も少なくなることになります。
体が冷えると血液の流れが悪くなり、全身に必要な血流が不足するため、体の中でも重要な体の中心部分により血液がいくようになります。これをコントロールしているのが自律神経です。
このため優先度が低い体の抹消部分への血液が不足し、その結果、手足といった体の末端が冷えやすくなります。
暑い時期は、出来るだけ屋外に出るのを避けがちですし、運動量や食事の量も減りがちです。
このことがまわりまわって冷え性の原因になるという訳ですね。
冷え性になると、疲れやすくなるとか、めまいがするとか、便秘や下痢になりやすいといった様々な症状が起こりやすくなります。
まさに冷えは万病の素なのですね。
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さて、土曜日の朝食です(一日一食)
デイプラスの天然酵母パン。
これ消費期限がめちゃくちゃあるので助かるんですが、うっかりすると期限が迫ってるのに気づかず間際に気づいたりします。
で、ちょうど消費期限が土金曜のが重なってしまいました(*´Д`)
ということで朝食としては多すぎ。まぁ一日分と考えるとこんなもんかな。
結果です。
体重は61.35
対前日:-0.25
対スタート時:-3.70
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