日本の健康診断基準とオリンピック判定基準の共通点
2021/10/03
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「コレステロールと中性脂肪で、薬は飲むな」の著者 大櫛陽一さんによると、日本は世界で最も健康な国ですが、最も健康不安の強い国ともいえるそうです。
なんとなくですが、これはよくわかる気がします。
人間ドック学会というのがあって、2006年に受信した人296万人のうち、健康な人はなんと11.8%
実に9割弱の人は不健康という結果です。
ところが、1984年だと29.8%
この間、日本人の寿命は延びているのは周知のとおりです。
健康な人が1/3に減ったのに寿命が延びるというのは何とも不思議な話です。
その秘密というのが健康の判定基準。
血圧、脂質などの判定基準値が大幅に下げられていたというのです。
つまり、以前だと健康だと判定されていた人が、基準が引き下げられたために健康ではないと診断されるということです。
これって何かと似ていませんか?
そう、オリンピックのジャンプ競技やスキーのモーグルなどで、判定基準が変わったために日本のメダルが取れにくくなったとか聞きますがあれと似ていますよね。
この判定基準の数値が変化した前後で健康診断を受けられてる人だと、以前は健康だったのが精密検査が必要とか診断されたら、自分も年だからなぁ~若い時のようにはならないな、などと納得していると実際には加齢によるのではなく判定基準の変更によるものだったりするということです。
ということで、健康は医者任せにはせず、少しずつでも知識を身につけることは決して無駄ではないと思いました。
ということで、今まで糖質制限にばかり気が行ってしまっていた私ですが、今はコレステロールとか脂質異常、高脂血症についての情報にアンテナを立てています。
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さて、昨日の朝食です。
欲張ってアイスを2個食後に食べるつもりでしたが、いざ食べる段階でお腹がいっぱいになってしまいスーパーカップの方は食べずに起きました。
まだまだ自分の胃袋を過信しているようです。
この日は午後からの仕事ということでお昼には松戸二郎でラーメンを。
40分前に到着で一番乗り。
相変わらず最近の二郎は完成度が高い。
しかも、今回は豚の量も私にピッタリで多すぎなかった。
野菜はパキパキの硬め茹で。麺の量もちょうどよかった(同じグループで麺少な目が2人もいましたが)突っ込みどころがない感じのほぼ完ぺきな出来上がり。ですが、最後スープがしょっぱくて飲み干せず(同じグループで辛めをオーダーしてる人が信じられませんが)
お昼に食べたのに、帰宅するときはもう一杯食べても食べれるなと思ってしまうほど。
こえが750円って本当にミラクルです。
結果です。
体重は63.20
対前日:+1.50
対スタート時:-1.85
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