メタボと慢性腎臓病
2021/10/03
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メタボと慢性腎臓病は密接な関係があるそうです。
毎週金曜日に放送される、BSジャパンで順天堂医院の天野篤院長が言われてました。
慢性腎臓病とは?
腎臓の障害が慢性的に続いている状態(まんま、言葉通りw)
具体的には、
・腎炎
・糖尿病性腎症
・慢性糸球体腎炎
・腎硬化症
などの総称です。
慢性腎臓病が厄介なのは、その初期では、自覚症状が全く出ず気づけない点です。
それでは、そもそもなぜこの慢性腎臓病とメタボが密接な関係があるんでしょうか?
それを説明する前に、メタボ、つまりメタボリックシンドロームって何かを再確認。
メタボリックシンドロームとは、
内臓肥満に「高血圧」「糖尿病(高血糖)」「脂質異常」の3つのうち、2つに当てはまる状態を言います。
このうち、糖尿病は血管を傷め、動脈硬化の原因にもなり、これが原因で血圧をあげることになります。
一方腎臓は血管の固まりなんだそうです。
だから血管が傷ついたり血圧が上がると腎臓の働きが低下するんですね。
特に高血圧で下の血圧が高いとより悪いそうです。
下の血圧が高いってどのくらいなのかは紹介なかったのでわかりませんが・・・
このようにメタボが原因で慢性腎臓病が悪化してしまうと、その悪化の速度を遅らせることはできても肝臓をもとの状態に回復させるのは難しいとのこと。
メタボはつまり糖質制限が大事。
一時的なダイエットで体重が減っても、またリバウンドしたり元に戻ってしまうなどきちんとメタボにならないように自己管理できないといずれは再発悪化する可能性があるんですね。
この管理、結構甘く見ると失敗します。その証拠に腎臓病の場合、人工透析まで行ってしまう方が多いそうです。
まずは、お風呂に入るときに自分の体を正視し、これはまずいな!
と思ったら、メタボ対策をした方がよさそうです。
メタボ対策とは違うかもしれませんが、私は以前、入浴の前後で、鏡に映った自分の体を横から見てみたら、お尻が思いのほか垂れていたのに気づきショックを受けました。
以来、ヒップアップストレッチを地味に行っています。(*´Д`)
どんなストレッチがあるかは、無料動画サイトで検索するとたくさんありますので少しでも興味がある方は、是非是非毎日の習慣に取り入れてほしいと思います。
垂れたお尻って、意外と服を着ていても後ろからわかっちゃうんですよね。
他人の尻見て我が尻治す。
自分だけじゃないからいいや~って甘く見てると後で後悔するかも。
腎臓って血液の30%のろ過をする機能があるので慢性腎臓病になってしまったら、そのろ過作用が機能しなくなる。だから人工透析。
怖いです。
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さて、昨日の朝食です。
納豆ご飯、はんぺんと卵焼き、塩辛とヨーグルト、ところてん、グレープフルーツ、とブラックコーヒー、そして前日食べれなかったまるごとソーセージ
昼食なし
夕飯は、らーめん大 松戸店でラーメンとメンマ
無料トッピングは野菜マシマシ脂マシマシ。
今日の店員さん、
今までとはまた違った盛り付け。
メンマを一カ所に固めて乗せてくれました。
見た目はジャンキーですが、味はすごくノーマルであっさり。
脂も網で細かに濾してくれるのでクリーミーでこってり感はありません。
まるで腎臓が血液を正常にろ過しているみたいw
麺の量も特段多くなくてボリュームの大半は野菜なので意外と完食後にドカンとお腹が重くなることもありません。
ちなみに、私が食べてる時には、女性の単独客や欧米の外人さんグループが来店しました。
外人さん、女性の方、チャレンジャーだな。
あまり人気が出ると私的にはちょっと待ってって言いたくなるんですがw
結果です。
体重は62.45
対前日:+1.30
対スタート時:-2.60
昨日はお通じもなかったし、日中は猛暑で水分もたっぷり、にしてはこんなもんかなぁ~。
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