最高血圧と最低血圧の差は少ない方が健康的?
2021/10/03
スポンサーリンク
低炭水化物・糖質制限ダイエットランキング 人気ブログランキングへ
今週の週刊現代の記事にあって自分のイメージと逆で驚きました。
それまでは、上と下、最高血圧と最低血圧の差は大きいほど良いと思っていました。
ところが、新潟大学名誉教授の岡田正彦教授によると、「差が少ない方が健康的だと考えられる」そうです。
これは「年齢を重ねるにしたがって、脈拍はおおきくなってくるものですが、これは動脈硬化が進んでいる兆候だと考えられます。40~60程度が健康的とされます。」ということです。
なので差が70とかよりも40の方が健康的なんだと。
ただし、単純な数値の比較で判断するのではなく、日々自分の血圧を定期的にこまめに測り、その変化を把握することが重要とのこと。
なぜなら、血圧は、個人差、年齢によっても変化するから。
60歳を超えた方の場合は、上が140、下が90前後であれば薬を出さずに運動療法などを進めつつ要する見るそうです。
体重を毎日計測している私もこれはしっくりきますね。
大食いをすると一気に1キロ、場合によっては2キロ近くオーバーすることもありますが、一週間を通じて一定の範囲内を上下することを実際に把握すると、食べすぎた後で一気に体重が増えたからと言って落ち込む必要は全くないと思っています。
自分なりの体重の変動傾向を抑えていることが大切ですね。
スポンサーリンク
さて、水曜日の夕飯です。
この日はちょっと茹で卵の湯で具合が茹ですぎたようです。
こんな時は翌日の茹でる時間を短く調整します。
これも、卵の種類とか、鮮度でも微妙に違うので、一概に○○分茹でればいいというわけにもいきませんね。
結果です。
体重は61.50
対前日:-035
対スタート時:-3.55
スポンサーリンク