マラソンで低血糖になる原因
2021/10/04
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昨日、往路がスタートした箱根駅伝ですが、優勝候補の3強と噂された神奈川大学の5区を完走した荻野選手が、ゴール直後に低血糖症になったそうです。
箱根のテレビ放送では、ゴール直後に倒れ掛かるようにがっくりと地面に倒れそうになるのを関係者の方々に支えられる選手の映像をしばしば見ます。あまりによく目にするので当たり前のことと感じがちですが、限界まで力を出し切ろうとする選手はまさにけがや体調を壊すギリギリのところで頑張られているんですよね。
荻野選手の体調が心配です。
ところで、マラソンで低血糖になるってピンと来なかったので調べてみると、マラソンに限らず、激しい運動の最中は、筋肉や脳に大量のグリコーゲンが必要になり、そのために血液中のブドウ糖が欠乏するリスクがあるんだそうです。
なので、そういった運動をする日の朝食はとるのが低血糖症予防の基本なんですね。ただ、普段朝食をとらずに試合や大会の日だけ取ると、そのようなことに慣れていない体が適応しきれず、血液中の血糖値の変動が急激に行われるので逆光かになることも。
アスリートは普段から朝食をとるのが好ましいのでしょうか。
特にマラソンは早朝スタートが多いので箱根駅伝のように朝8時スタートで極寒下という過酷な天候の中で20キロを超える距離を1時間ほどで走り抜けることからも朝食は大事そうです。
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さて、元旦のメニュー。
元旦も嫁さんの実家でごちになりました。(*´Д`)
この日のメインはぶりしゃぶ♪
豪快にぶつ切りされた新鮮なぶりをお鍋に入れてしゃぶしゃぶ。
脂がのっていてとっても美味(*^▽^*)
あと、手作りのおせちや煮物もおいしくいただきましたぁ。
体重は65.60
対前日:+0.75
対スタート時:+0.40
元旦早々オーバーしてしまいました(*´Д`)
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