インスリンは血糖値を下げすぎる
2021/08/08
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こちらで紹介した、ゆうきゆう先生の本
↓
https://tankopapa.net/post-6966
改めて読み直してみるとわかった「つもり」でいたのが実際は見落としていた部分が結構ありました。
例えば、食事の後に眠くなる原因や10時のおやつや3時のおやつなどと行っておやつを途中で食べたくなる原因は、インスリンが血糖値を下げすぎてしまうから。
食事で高くなった血糖値は、その後膵臓のランゲルハンス島で分泌されたインスリンによりもとの血糖値に下がるものと思っていましたが、実際には下げすぎてしまう。この下げすぎが微妙に人体に影響をあたえるんですね。
何故下げすぎるのか?
これは私の勝手な想像ですが、多少血糖値が上がってもいいように上げ余地を残すためではないのかと。つまりもとの血糖値よりも少しだけ下げることで、多少血糖値が上がっても大丈夫なように敢えて調整してるのかなぁと思いました。
血糖値が下がると、人は栄養不足と勘違いして、お腹が空いているから食べてよしと都合の良い解釈をシてしまう。
だから多少のおやつは脳に栄養を与えるから問題なしと考えてついつい甘いものに手が出てしまいますよね。
本能に従いすぎると結果として体に良くない方向に行ってしまう。それを制御するには正しい知識を持って理性でコントロールすることが大事だなぁと思いました。
さて、ちょっと遅れましたが土曜日は仕事が遅番のため、夕飯なしでした。
結果です。
体重は62.70
対前日:+0.40
対スタート時:-2.35
夕飯なしなのに前日より増加してしまいました。前日二郎ラーメンを食べたのにそれほど体重がアップしなかったのですが、その後体が消化しきったことで体重に時間差で反映したのかと思います。意外と食べすぎた日の体重よりも翌日の体重のほうがアップしたりするんですね。
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