仮眠の姿勢
2021/10/04
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仮眠するときの姿勢ってどうしてますか?
人によって、あるいは仮眠できる時間、場所によっても違うと思いますから、これが最適という姿勢を一つにしぼることはできませんね。
ただ、目の前の現実の状況の中で最も今の自分に適した姿勢で仮眠をするというのが今の私の課題でもあります。
似たようなことで迷っている方がいらしたら参考になるかもしれないのでちょっと紹介しておこうと思います。
私の場合、仮眠をとるのは平日はだいたい2回です。
会社のお昼休みと自宅に帰って夕食を済ませた後。
いずれもデスクに座った状態で仮眠を取ります。
ちなみに会社では、未使用のダンボールを床に敷いて、底に寝そべって本格的に仮眠を取る方もいますw
ここではデスクに座っての仮眠の姿勢を紹介します。
私の場合、仮眠の目的は
・不足している睡眠を補う
・眠くなる時間帯の前に軽い仮眠を取ることで目をスッキリさせる
というのが最初の目的でした。
が、最近、小林弘幸先生の自律神経に関する本を読んで新たな仮眠の目的を発見しました。
それは、
自律神経を安定させる
ということです。
特に男性の場合は30歳を超えると副交感神経がガクンと衰えるそうです。大体10年で10%。
副交感神経を「意識しない」と日々どんどん衰えるということなので、日常席活の様々な局面で副交感神経を整える行動を取り入れている最中です。そこで仮眠時も工夫しようと思いました。
デスクに座って仮眠を取る時に、今までは、
・アイマスクをする
・コーヒーを飲んでから20分後にタイマーがなるようにセットする
といった方法でした。
これに以下の行動を新たに「意識する」ようにしています。
・手のひらを広げる
・吐く息を「意識して」ゆっくり吸う息よりも長く吐くようにする
こうすることで自分の交感神経が安定するイメージを持つようにすると、両肘を折り曲げてデスクにおいて、その上に頭を突っ伏して仮眠をとっていると、仮眠の初期では心地よいのですが、段々とその姿勢が辛くなってくるという変化が出てきました。
そこで、今度は椅子に正しい姿勢で座るようにしたらよりリラックスして仮眠の時間を体感できるように感じました。
それまでの自分のイメージでは、机に突っ伏したほうが気持ちよく仮眠できそうだったのが実際にやってみるとそうでもなかった。
これは、短期目線の心地よい仮眠の姿勢と継続的な仮眠を取る上で副交感神経をリラックスさせる姿勢とでは違うのでは?と感じる一例です。
仕事でも勉強でも「一見楽と思ったことが実際には効果が薄く、一見大変だと思ったことのほうが最終的には効果がある、あるいは結果が出る」というのと何か相通じるように思いました。
仮眠で迷っている方の参考になれば幸いです。
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チキンとピーマンのトマト煮、もずく酢、豆腐、サラダ
豆腐とトマト煮にはオリーブオイル、サラダにはマヨネーズをたっぷりかけて美味しくいただきました。
とくにサラダは最近野菜の高騰でなかなか嫁さんが食卓に出してくれないので出たときはテンション上がります。(イコールマヨネーズをたっぷり食べれるw)
これだけの量で食べ終わるのに30分今日かかりました。
結果です。
体重は61.05
対前日:+0.45
対スタート時:-4.00
昨日はお通じがありませんでした。便秘気味、かも。ですが、最近は無理して毎日お通じなくてもいいかな。体が出そうと思ったときに自然に出来ることを意識しています。
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