自律神経を整える
2021/10/04
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普段意識しなくても呼吸はするし、歩く時にいちいち今度は左脚を前に出すとか思わなくてもちゃんとできますよね。あと食べ物を食べたら勝手に胃腸が消化吸収をしてくれる。
これを可能にしているのが自律神経、というのはなんとなく知っていました。
そして、自律神経は交感神経と副交感神経がある、というのも何度も聞きました。
でもどういったものが交感神経の働きで、副交感神経の働きというのをすぐに忘れてしまいます。
交感神経は、緊張した時、活動的なとき、ストレスを感じたときに優位になり、主にそれは日中です。その反対に、副交感神経は睡眠中やリラックスした時に優位になります。こちらは主に夜ですね。
こういった自律神経は自分でコントロールするのは無理。そう思っていましたが、先日たまたま聴いたラジオで、自律神経を整えてコントロールできる呼吸法があるというのを聞きました。
眠い。頭がぼーとする。そんな時には息を吐くよりも吸う方を強くする。普段意識しないと胸式呼吸をしますが、これを意識して呼吸を短くすると良いそうです。こうすると交感神経が活発になるということです。
逆に、緊張する。困ったなぁと頭を抱える。俗に言うテンパル。そんなときは息を吸うよりも吐く方を強く意識する。具体的には腹式呼吸で吐く息を長く細くゆっくり行う。こうすることで副交感神経が活発になる。あわててるときは一度立ち止まって深呼吸をしなさいといわれるのはこういうことですね。
私は、最近。帰宅後にブラックコーヒーを飲んだ後に20分ほど目を閉じて一端眠気を解き放ちます。そこで、目を閉じている間、意識して腹式呼吸とゆっくりとした呼吸を意識して副交感神経を活発にしていると思いながら過ごしているといつも以上にリラックスできそうな感じがしました。
少し継続していこうと思うのと、この本を読んでさらに理解を深めようと思います。
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なぜ、「これ」は健康にいいのか?さて、水曜の朝食です。
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卵かけご飯。
卵はこれから生まれる鶏のすべてがぎゅっとこの一個に凝縮されている。そう考えると栄養が無いはずがありませんね。無人島で一種類だけ食べ物を食べれるとしたら、卵にしなさい、とゆうきゆう先生もマンガで言っておられます。(さらにもう一つといわれたらアボガド)
私はこれに、オリーブオイルをたっぷり垂らしてお醤油をかけていただきます。
たかが生卵。でもこうして考えるととっても贅沢だなぁと思います。
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糖尿病 食事
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