小食が長生きする理由
2021/10/04
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医学博士 石原結貫先生によると、全身を流れる血液ですが、なんと約45秒で全身を一周するのだそうです。これはすこぶる早いですね。
われわれが食事で消化吸収した栄養は、血液と通じて全身にいきわたります。血管を血液が流れる際に、血液中に老廃物があると、血管が詰まったり、血管の細胞が傷つきやすくなります。
小食により、食べ物から発生する老廃物の量が減り、結果血管の細胞も傷つきにくくなりますね。
そう考えるとお腹一杯満腹になるまで食べ続けるのと、必要最小限の食事を購入して、小食を目指す人は、おのずとパフォーマンスが違って当然のように思いました。
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さて、昨日の夕食です。
豚テキにたまご豆腐と味噌汁、そしてキャベツのサラダ。
野菜はすっかり価格が落ち着いて以前の感じに戻ったと昨日のラジオで紹介がありました。
サラダはドレッシングは避けて、マヨネーズとエキストラバージンオイルをたっぷりかけていただくようにしました。
結果です。
体重は60.60
対前日:+0.75
対スタート時:-4.45
今日一日で0.75オーバーですが、今日は仕事がオフで余り運動しなかったわりには炭酸水を結構飲んだことも大きかったのではと思います。
昨日は、業務スーパーで1リットル入りのペットボトル1ケースを購入しましたが、車からケースを運ぶ際に12キロがこんなにも重いのかと改めてビックリです。数年前に今よりも10キロ以上体重が重かったわけですが、そんなにも体が軽くなった実感はありません。短期間で10キロ痩せたと宣伝で言ったりするのがありますが、短期間に急激にダイエットするのは体へのストレスもかなりかかるはず。急激なダイエットはリバウンドしやすいというのもあります。あせらず無理せずゆっくりと少しずつ別と体重に近づく意識が大事だと思いました。
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