小食で肌がきれいになる

2017/06/18 2021/10/04

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かれこれ、1日1食が一週間で２～３日というのになれて来ましたが、実際に1日1食にしてみての感想。

私の場合は、朝食と食べてその後の昼食、夕食をとらないパターンですが、夜お腹がすいて我慢できなくなるということはありませんでした。これは、1日1食でも食事量・質としては足りていたということになろうかと思います。
逆にそれまでは食べ過ぎていたということにもなります。食べる＝必要な栄養を摂取するということですが、食べたものすべてが体にとって必要ではなく、必ず食事量に比例して老廃物も多くなるわけです。つまり、食べ過ぎると余計な老廃物が多くなり、それを燃焼するのに白血球をはじめとする活性酵素がたくさん分泌されることになります。これが皮膚のシミやくすみの原因になるそうです。

一日三食から二食、さらには一食を週に何日か取り入れることで、それ以前は、腕のひじや足のかかと部分が気づくとかさかさになったものですが、ここの所そういった皮膚のトラブルがなく、自分で言うのもあれですが、肌の潤いが増したように思うのはこのためかもしれません。
小食という言葉自体が誤解を招きやすいですね。むしろ適量食といったほうがフィットしますが、自分の体に最適な寮の食事をすることが回りまわって美容にもつながるというのは目からウロコです。

さて、昨日の夕飯です。