want よりも must
2015/02/16
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何かにつけて、私が意識している価値基準は、
何をしたいかではなく、
何をすべきか
です。
私は意志が弱いので、
したいと思うことを優先すると、
本来の目的からずれてしまう。
そうしないためには、
自分が求められていることは何か。
そして、それを実現するにはどうしたらよいか。
が、まず第一義であって、
自分が何がしたいかでは決してない。
ということ。
卑近な例ですと
例えば食べ物で何を買おうか迷う時
喉が渇いた。
コーラが飲みたい
いや、それは欲望だな。
必要なのは水分。
だから、コーラよりも今はミネラルウォーターにしよう。
みたいな。(私は元来コーラが好きなのでそこは誤解なさらないでください)
そういった戒めに自信を持たせる話を、今日知人から聞きました。
いつやるの? 今でしょ! で一世を風靡した林先生
名古屋での講演の一節
「『好き』 『やりたい』はどうでもいい
やりたくない仕事でも、結果をだせば、
やりたい仕事が出来るようになる」
息子よ。
算数がどうだとか、
通信簿がどうだとか
そんなのどうでもよろしい。
そんなことよりも
こういったことをいつか知ってほしい。
長文読んでいただき感謝します。
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