思い付きで質問しない
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おはようございます!
hideです。
当サイトでは、私が立てた目標と日々の修正を開示することで、目標立てたが達成できないというお悩みの人のお役に立てることを目的の一つとしています。
まずは今朝の一人戦略会議で確認した人生目標達成のための振り返りから
(2023年最新の人生目標のタスクはこちら⇒2023年 コミットメント)
昨日の目的達成の振り返り
【タスク3:人間性】
該当タスク:表情
気づき:
木村祐介さんの美顔ケアトレーニングを昨日から実行しています。
項目がたくさんある(30以上!)ので、焦らず無理せずコツコツとを意識。
昨日は、胸から上の姿勢を整え、「う」の口で、眉間のしわをなくすイメージで額を左右に広げる努力を隙間で何度も実行。
私は、素で眉間にしわが寄るので、もしかしたら無意識に顔に緊張与えていたかも・・・・
そう思って真剣に取り組んだら、なんとなく顔の緊張感がほわっと取れる心地よさを感じました。
なので今日も継続します!
また1%成長できました。 神の調整に感謝!
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さて、今朝のテーマは、
思い付きで聞かない
です。
私が普段心がけていることの一つに、欲望を最優先させない、というのがあります。
これを因数分解すると、
- 欲望そのものは必要なもの
- でも欲望を最優先すると見誤る(望ましい判断ができにくい)
- 欲望は自分目線の感情
- 他人を含めたより広い視野、メタ思考で最も望ましい解は何か?を模索する
といった感じです。
本来の目的や目標を最優先する場合、欲望はとてつもなく頼もしいアドバンテージになると思います。
ちょっと前置きが長くなりました。
本題です。
例えばビジネスでの質問
対お客様、
対上司
対部下
初対面の人
等に対して質問する時は、聞いてもよいかを通常吟味すると思います。
問題は友達とか知り合いとか、上下関係がなく気軽に話しやすい相手の場合。
あなたにとっては何気なく、でも意図せずに相手にプレッシャーをかけてしまっているかもしれません。
なぜなら、人から質問されると、それに対する答えを求められていると感じてしまうからです。
間違ってしまうと相手に失望させられる、
間違ってしまうと自分の価値が落ちる
などなど
ちょっと聞いてみたくなっただけ、
でも相手には重い。
これを無意識に連発すると、相手との距離が次第に離れていくかもしれません。
私はこう感じているので、仲の良いと思う相手こそ、気を緩めずに、安易な質問はしないようにしなければ、とそう思っています。
立場を変えて考えてみると、
逆に相手から質問されて、
あぁ、これは思ったことをそのまま聞いてるな、と思ったときは、正しいことをこたえる必要はなくただ聞いてみたいだけなのだな、と思うようにして、それに対して感じたことをこたえることで、逆に自分がその問いで休している印象を与えて相手に余計なストレスを与えないようにしようと努めます。
こんなことを真剣に考えてる私は、たぶん変わってるんでしょうね。(笑)
だから、
あぁ、この人って思ったことをそのまま何も考えずに話す人なんだなぁと思うと、ちょっとうらやましくなります。
なぜなら、思ったことをそのままいう=裏がない、ので
かりに言われた言葉自体が「ちょっとそれっていいすぎだろ」と感じても、許せてしまうんですね。
そのような性格の方って得だなぁとつくづく思います。
読んでいただき感謝~~。
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