洗髪介助
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かみさんが白内障の手術をしました。
10年ほど前に若年性白内障で、装着した水晶体上のレンズを取り換える必要だとか(ちゃんと聞いてない)
ところが、手術の日、
帰宅すると、ソファーに死んだように寝そべって動こうとしないかみさんを見てびっくり。
聞くと
40分で終わるといわれてたのが、なんと1時間40分もかかったそうです。
(途中で麻酔が切れかかり追加で点眼式の麻酔をした)
時間がかかった理由が、レンズが水晶体に吸着して想定外に外すのにてこずったから。
目を見てこれまたびっくり。
吸血鬼の目はこんなだろうというぐらい真っ赤っか。
正直まともに見れません。
息子の勧めで鎮痛剤を飲むと、急に楽になった様子。
とりあえず、一週間は風呂に入れないということ。
入浴はわかる。
でも髪の毛は洗わないとつらい。
ということで、日曜日、私の休みの日に、かみさんの洗髪介助をすることになりました。
はじめてのことなのでネットでいろいろ調べて動画とか見たりも。
まず、即席でなるものを作ってみるケリーパットなるものを用意することにしました。
本来これは、浴室じゃない寝室などでベッドに横になった被介護者の洗髪をする最中に、水を通してうまくバケツに流すためのものです。
枕代わりにもなると思って用意してみようかと。
洗髪中に
大き目なバスタオルを真ん中が厚くなるように巻きます。
それを45Lのゴミ袋に入れる。
何とか格好付いた感じ。
実際の洗髪介助の際に注意すべきと思ったポイントはといいますと・・・・
・両手で洗うと頭が揺れるので、片手で支えながらもう一方の手で優しく洗う。
・爪を立てず指の腹で洗う。
・洗う前にブラッシングをする。
・髪を洗うより頭皮を洗うという意識で。
実際にやってみて気づいたポイント
・シャワーを弱めにして洗おうとしましたが、意外とコントロールできず、誤って目にお湯が入らないかヒヤッとすることがある。
・シャワーは極力避けて、できるだけ桶に入れたお湯をひしゃくや空のペットボトルに入れて洗う方が安定する。
・かみさんがからの浴槽に入って頭を出して私が洗い場でそれを洗うという体でやりましたが、思いのほか腰が疲れました。
というか相当つらい。
よく介護は体力勝負だから高齢になってからだときついというのは読んで知っていましたが、相当工夫が必要かなと思います。
最終的に、風呂に入れるまで2回洗髪介助しましたが、毎回30分ほどかかり、毎日だと正直い大変だなと思いました。
あと、かみさん。
普段はボリュームあると思った髪の毛ですが、思った以上に洗ってみると髪のボリュームがなくてちょっとショック。
女性も年齢を重ねると薄毛が気になるといいますが、そんな年齢にかみさんもなったのかなと肌で実感。
現在は、視力も落ち着いてほっとしています。
まだ、目の充血は残っていますが、手術後10日だし、2時間近い大出だったので気長に待った方がよいですね。
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野菜サラダ、
冷やしトマト、
ナス、キュウリ、大根のぬかづけ
夜のメインはメンチカツ
あとは、
唐揚げ
納豆
生卵
無限サラダ
キムチ
そして鳥皮とネギの炒め物
鳥皮は鳥の胸肉を購入したやつのついで的についてた皮で、捨てるのがもったいないので使えないかと思って始めてから継続しています。
最初はピーマンでしたが、ネギが好きで試しに炒めたら美味かったので今はもっぱらネギと一緒に炒めています。
結果です。
体重:64.85
対前日:-1.30
対スタート時:-0.20
前の日突然上がった分が元に戻った感じ。
なんで、上がったかはわかりようがありませんが、自分の推察では水分の摂取量じゃないかと思います。
かなり蒸し暑かったので、日中水を普段以上に飲みました。
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