脳が疲れない理由

2020/11/28

疲れる＝疲労とは、筋繊維の断裂と再生だそうです。
これが毎日筋トレするよりも、インターバル置いた方が良い理由ですね。
（筋肉が修復する前に筋肉を傷つけると逆効果）

ところが、脳には筋肉ないから疲労はないから疲れない。

ある意味納得です。
というか、脳が休んでしまったら、呼吸機能も止まるので死んでしまいますよね。（自律神経をコントロールする）
頭ではわかるものの、生まれてから死ぬまで休むことなく働き続ける脳というのがどうしてもしっくりきません。
どこかで動く（働く）のなら疲れるでしょって思い込みがあるんでしょう。

発想を変えて、脳とひとくくりに考えるからダメで、機能している部位はその時その時で違うと考えるといいかも。
呼吸機能を働かせるのでも、吐かせる時に働く部位は、吸う時は休む、みたいな感じ。
調度プロのテニスプレーヤーが試合中、撃ち返してから相手が撃ち返すまでのほんのわずかな間に、ふっと力を抜いているようなしぐさをしていますが、たぶん、あの時にも休んでるんでしょうね。
（試合中、常に全力で運動しているわけじゃない）
ということで、無理くり納得しましたｗ

さて、昨日（金曜日）の朝食です。

ヨーグルトにアーモンドとメープルシロップをかけたもの。
あとは神戸屋の神戸チーズデニッシュ