冬の熱中症

2020/11/16

人間の身体の7割は水だといいますから、水分補給って大事なんですね。
堺市立総合医療センター救命救急科の医師で、熱中症予防啓発ネットワーク代表の犬飼公一さんによると、冬でも熱中症になるのだそうです。
特に今年はマスクをする機会が多いので、外の乾燥や皮膚から蒸発する水分で体の水分不足を体感しにくいんですね。

最近つくづく感じるのが、自分の体のことって意識的に注意していないと見逃したり誤解しやすいということです。
いわゆる身体の声ってやつ。
他人のことはわからないけれど、自分のことは知ってるつもり。
じゃない。

ストレスもそうかも。
自分はそんなにストレス感じてないかなっておもっていても、実は、いつの間にか自分で自分をうまくだまして実際にはストレスに感じているのにストレスがないって思わせてる、そういうことってあると思う。
でも体はストレスのダメージを受けているのでそれがいつの間にか蓄積され、身体の不調という感じで後で症状に現れてくる。
ってこともあるんじゃないかと。

だから、意識する。
ただ思うんじゃなく、しっかり考える。
これ大事だなぁ。

さて、昨日（日曜日）の朝食です。

ヨーグルトにアーモンドとメープルシロップを加えたもの
それにロールケーキを食べようと思ったのですが、ケーキは食べるのやめました。
ヨーグルトを食べてる途中で、「あれ？もしかして、これで足りるかも」そう感じたので。
意外と食事って流されて食べすぎちゃいませんか？
これも自分の体を意識しないとっていう意識が影響したのかな？
人間って繊細ですね。