ビーマルワン
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「甘いお菓子でも15時のおやつタイムに食べると太らないです。」
先週、会社の仲間からこんな話を聞いてびっくりしました。
どういうことかというと、同じお菓子でも、深夜に食べるのと15時くらいに食べるのでは全然太りやすさが違うんだそうな。
ちなみに、それを教えてくれた人は、それを聞いてできるだけ15時に近い時間に食べるようにしたらそれだけで体重が減ったそうです(どのくらい減ったのかは敢て聞きませんでしたが)
長年ダイエットには関心があり、自分でもあれこれ調べたり実践してきた私としては、これは何か科学的な裏付けがあるのか気になり、後で調べてみました。
それがビーマルワン(BMAL1)
ビーマルワンとは、たんぱく質の一つで、夜10時から深夜の2時頃に増える。
ビーマルワンは脂肪をため込む働きがあるから、この時間帯に食事をすると太りやすいということなのだそうです。
これなら聞いたことある。
そう、成長ホルモンがこの時間帯に分泌されやすいとかあれです。
これに対して反論はないのか?とさらに調べてみると、ありました。
簡単にまとめてしまうと、ビーマルワン自体の働きは科学的に時間帯によって違うことが証明されている(全くの荒唐無稽な嘘ではない)が、その効果はわずかなので気にする必要はないということ。
でも実際に私の知り合いの方は、それで体重が減ったと自負されている。
これはどういうことなんだろう?
たぶん
一つには個体差。
ビーマルワンの分泌量自体は個人差があっても変じゃない。
もう一つは、プラセボ効果。
この方法を実践すればダイエットできる。
そういった確信が持てると、方法自体にはさほど効果がなくても効果がある方法を行ったのと同じ結果が得られるというもの。
何か新たな試みを試そうという時に、強制的にやらされるのと疑いながらやるのと、これは面白いと興味をもって積極的に取り組むのとでは同じことでも結果に違いがあっても不思議じゃない。
ちなみに、教えてくれた方は、メチャクチャポジティブな方でした。
私のような慎重派だとあまり効果ないのかも。
ということで、まとめると、
深夜に甘いものを食べると太るというのは一理あるが、あまり気にしすぎる必要もなし。
ダイエットには人それぞれ合う合わないがあるので、どれが自分に合うやり方なのかなというゆとりをもって行うべし。
ということでしょうか。
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いつものヨーグルトに輪切りのバナナとオリーブオイル
アーモンドは食べた後でフロッシングするの面倒だったからなし。
夜のメインは、塩焼きそば。
作りたてじゃないのでだまになってしまってますがw
パンはランチパックメンチカツ
バナナ1本
アイスはサクレレモン
エッセルスーパーカップ抹茶
結果です。
体重は64.45
対2日前:+0.45
対スタート時:-0.60
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