疲れやすい
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もう冬は終わり。
と思ったらなんと週末に首都圏で大雪注意報!
本当に季節の変わり目ってやきもきしてしまいます。
季節の変わり目って疲れやすいと感じる方が多いということで、順天堂医院の天野篤先生がテレビでアドバイスされていましたので紹介します。
季節の変わり目は体内時計がやはり狂いやすいそうです。
例えば、いつもより早く眠くなったり、いつもより早めに起きてしまうなどといった感じ。
この症状は海外旅行の時差ボケに似ていますね。
こういった疲れやすい原因には、睡眠や食生活が管理できていなかったり、運動不足やストレスなどがあります。(以上天野篤先生の紹介内容)
慣れ親しんだ習慣を見直すのは意外と難しく、生活習慣を改善したい項目から無条件に除外してしまっていることすら気づけなかったりします。
あるいは根拠のない理由やエビデンスがない常識を理由に変えることを拒絶してしまったりします。
苫米地英人先生が書籍で繰り返し紹介しているように、人はホメオスタシスといって、日常生活習慣で「変化」に対して強力な拒否反応を持っています。頭ではわかっているのに変えたくない、変えられないと思うのもこのホメオスタシスが協力に関係しています。
なので、思い切って生活を変えようという時は、覚悟を決めるか、脳に悟られないようなわずかな変化の積み重ねで対処することも有効だと個人的には実感しています。
具体的には寝る時間と起きる時間。ここ数年、帰宅して食事を済ませると、急激に眠くなり寝落ちしてしまうというのが改善できないので、思い切って早寝早起きにしようと思いました。一気に変えるのではなく、毎日5分だけ早く目覚ましをセットしています。
すると、ホメオスタシスにも気づかれずにいるせいか、順調に起床時間が早まりました。
以前は、朝の5時前に起きていたのが、今は1時半ぐらいまではやめることができました。目標は日付が変わる0時。
ちょっと早すぎでしょって思われそうですが、深夜は静かで誘惑もなく、独りで落ち着いて何かをするには絶好の時間帯なので、毎日5分起床が早まる自分にワクワクしています。
天野先生も言われていましたが、特に季節の変わり目は、変化を受け入れ自分をリセットする意識が大事ですね。
何ごとも、意識を持たないと変わりません。例えるなら、散歩のついでに富士山に登った人はいない。富士山に絶対に登るという強い意志がそれを可能にするということですね。
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いつもの納豆とヨーグルト、ビタミンE
夜のメインは肉とピーマンの炒め物。
あと筑前煮(嫁さんのお母さんの手作り)
久しぶりにヘルシーな食事。
五穀ご飯は卵かけで。
パンはご覧の通り。
塩バターミルクフランスなど3個
春のパン祭りシール2枚目は6.5点たまりました。
デザートは、ラミーと練乳ミルクバー
結果です。
体重は63.90
対前日:+0.25
対スタート時:-1.15
菓子パンとチョコとアイスが余計でしたねw
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