閉塞性肺疾患
2021/05/18
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喘息ってよく耳にしますよね。
これ、閉塞性肺疾患の一つなんです。
この閉塞性肺疾患について生島ヒロシさんと順天堂医院の天野篤院長の番組で分かりやすく解説されていましたよ。
閉塞性肺疾患とは
・気管支喘息
・COPD(慢性閉塞性肺疾患)
の2つです。
気管支喘息
気管支ぜんそくとは
気道の炎症が続いて呼吸が苦しくなる症状
気管支喘息の特徴
慢性的に続く咳
重症化すると、息が吐きづらくなり体内に炭酸ガスがたまって、さらには意識がなくなり呼吸停止に至り死ぬこともあります。
気管支喘息の原因
多くはアレルギー性のものです。
気管支喘息の予防法
アレルギーを特定し近づけないこと。
ふ~ん。
ぜん息ってゴホゴホと咳を盛んにするイメージで、重い風のようなイメージだったんですが、アレルギーの一種なんですね。
なら専門医に診てもらわないといけないんだなぁというのがわかりました。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
COPDとは
COPDも気管支や肺組織に障害が起こり肺機能が徐々に低下する病気ですが、喘息と違いアレルギーが関与しないもので、若いころのぜんそくや肺機能が低下することで呼吸困難となる病気です。
このCOPDに風邪が加わると、低酸素状態になるため、それを防ぐために酸素呼吸器をつけたりします。映画やドラマでもこの様子があったりしますよね。
ところが、酸素呼吸器で低酸素状態から酸素濃度が上がると、最近にとって好ましい状態になるためCOPDが重症化しやすいんです。
COPDの原因
・タバコの煙
・タバコ以外には、大気汚染、有機燃料(バイオマス)を燃焼させた煙の吸入、職業性の粉塵や化学物質への曝露環境因子
COPDの予防法
・タバコを吸わない、タバコの煙を避ける
・環境因子があるところには近づかない
COPDが進行すると胃潰瘍や動脈硬化の原因にもなり、それがすすむと大動脈瘤という詩につながる病気になる危険があります。
私の知り合いで、健康にために運動したり、食事に気を使ってる方ちらほらいらっしゃいます。
ただ、そういった一方で、喫煙されてたり、毎晩お酒を飲まれてる方が多いように感じたりもするんですね。
できれば、タバコを吸われるのをやめられるのが一番の健康じゃないのかなぁ~と心配します。おそらく、本人もそれはわかってるんじゃないかと思うので敢えて言いません。
でもやめられないんでしょうね。
わたしも過去吸っていた時期があったのですごくわかるんですが。
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平日の夕飯に、嫁さんが豚の生姜焼きを作っていたのですが、平日は私は朝食だけなので食べれません。
なので週末に生姜焼きと唐揚げが食べたい!っと言ったら作ってくれました。
唐揚げはなかったですけどw
やっぱり自分の好物が出るとテンション上がりますね。
美味しくたくさんいただきました。
結果です。
体重は63.10
対前日:+1.15
対スタート時:-1.95
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