オリンピック 費用
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今日の久米宏さんのラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」はオリンピック
久米さんは一貫してオリンピック開催式は好きだけど、オリンピックは好きになれないそうです。
なんでだろう?と興味をもったので聞き耳を立ててみたら、知らなかった話がてんこ盛りでした。
その一部を紹介すると・・・・
1976年のモントリオールオリンピックは税金の赤字を回収するのになんと30年もかかった。
その後、モスクワオリンピックを経て、ロサンゼルスオリンピックでは、税金は一切投入されずスポンサーからの広告費用などの商業収入で賄い、オリンピック史上最大の黒字となった。
2020年オリンピックの入札条件にはすでに開催時期が7月中旬から8月中旬開催が決まっていた。こんな時期に開催するのはアスリートファーストではなかった。
オリンピックレガシーとは、開催地域の税金投入を正当化するための方便でしかない。
オリンピックの開催式入場は、選手よりも先に開催関係者が入場する。
金メダルは勝利した選手やコーチ陣などの関係者のものであって国家のものではない。
2020東京オリンピックの閉会式は長崎原爆投下の日で、広島の原爆投下の後。原爆投下の日の時期に、オリンピックのお祭りを当てるのは原爆投下を忘れさせる意図があるのでは?
東北地方の復興五輪といっていて、その費用はなんと3兆円ともいわれるが、そのお金を丸々復興に投じていたらどれだけよかったか。
などなど
言われてみれば納得の内容で何となく浮かれてしまいそうだった自分にもっと冷静に受け止めないといけないなと思い知らされる放送でした。
久米さんは、どうせ日本で開催するならなぜ東京なのか?
今以上に東京集中を加速させることになり納得いかないというのにも納得。
興味がある方は、一週間以内ならラジコで聞けます。
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お義母さんお手製の筑前煮、チャーシュー、サラダ、それとスシローで予約しておいた握り寿司、かまぼこ、黒豆、伊達巻
弟さん夫婦が帰った後、夕飯はあるもので。
黒豆、昆布巻き、大根の浅漬け、そして私がふるさと納税でゲットした長野市の西之門の日本酒
日本酒はさっぱりした辛口でほんのりフルーティー。
悪酔いしそうだったのでもう少し飲みたいのを我慢してほどほどにw
それと、お義母さんお手製のお雑煮。
嫁さんが帰省先からの帰り道、横川サービスエリアで購入したお年賀のありあけ横濱ハーバー ダブルマロン
パッケージからは想像できないしっとり上品な和菓子
弟さん夫婦が買ってきてくれたコージーコーナーのケーキ(カスタードとプリンがサンド)
夜に自宅に戻ってから、満たされない空腹を厚切り食パンとキャベツのピクルス、麺づくり、雪見だいふく、ガーナチョコ、で満たしました。
結果です。
体重は66.15
対前日:+1.95
対スタート時:+1.10
ついにオーバー
これは来週仕事が始まってから落とさないとなあ。(*´Д`)
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