空気読まない
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他人の目や評価を意識してしまうとパフォーマンスが低下する。
これ、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生の言葉です。
確かに。
でも、自分のことを考えるって周囲のことをケアしない気がして、これはこれで良くないんじゃないかなぁ~とどこかで意識してました。
小林先生の言葉は、他の人に対する「気遣い」がいらないってことじゃなくて、「他人からどう思われてるか」という意味での意識はいらないといっているのだと思います。
なぜなら、他人を動かしたり、考え方を変えるといった他人を変える行為は自分ではコントロールできないから。まずもって自分の子供ですら思い通りにはなりませんから。
「他人からどう思われているか」は「他人は何を考えているか」にも関係があると思います。
人が考えてることを考え出したら答えはわかりませんから。
それよりも、自分の理性に従い一つ一つの行動を選ぶというのでいいんじゃないか?
先生の本を読んでこう感じました。
つまり、いい意味で「空気を読まない」
先生が知る一流と呼ばれる人たちは、他人からの評価はもとより、たとえ面と向かって悪口を言われたとしてもそんなことをいつまでも気に病むことがないそうです。
確か、お釈迦様だと思いますが、道を歩いていて、見ず知らずの通りすがりの人からいきなり殴られても何事もなかったように歩いたという逸話があったはず。
それはまさに悟りの息だと思いますが、不必要に他人の心情を気にするのはやめようと思いました。
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さて、昨日(木曜日)の朝食です。
昨日は一日一食でした。
ぬか漬けできゃべつを初めて漬けたのを食べてますが、
春キャベツは適度な硬さと茎の部分まで食べやすいほど使っていてとっても美味しいです。
しかもこの時期コスパもいい。
糠から取り出して一枚一枚ぬかを取り除くのがちょっと手間ですが、その手間の価値はあります。
結果です。
体重は63.10
対前日:-1.05
対スタート時:-1.95
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