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わが子の成長記録をつづっていたら、いつの間にか自分のダイエット日記に変わってる(笑)そんなゆるいブログをちまちま更新中です(・∀・)b

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健康

正しいお尻の拭き方

2021/09/28

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トイレで大をした後に、きちんと綺麗に拭いたはずなのに、その後トイレでパンツを下げたら、事もあろうか、パンツが汚れていた!
な~んてことありませんか?

実は、恥ずかしながら、そういった珍現象?がこのところ再発したため、これは何とかしないとまずいぞ!という危機感がにわかにでてきました。

最初思ったのは、加齢によるお尻の緩み。
肛門の筋力が衰えたために、いったんはきれいになった肛門が、その後緩んでしまい、肛門内部の出し切らない汚物がその後染み出てきたためじゃないか?そう考えたわけです。
そこで、大をした際は、したときだけではなく、その後にトイレに行った際もお尻を拭く、あるいはシャワートイレで綺麗にするということを繰り返しました。

ところが、きれいになるどころか逆に返って悪化するようなことが続いたために、他に原因があるのではとあれこれ考えをめぐらせました。
思い当たったのが「お尻の拭き方」です。私の場合、自分で言うのも変かもしれませんが、たぶん通常の人よりか綺麗好きです。なので通常はこのくらいの拭き方で大丈夫だろうというところを、さらに念には念を入れて、肛門内の粘膜まで拭き取るようにしていました。

これが良くなかったのでは?つまり、ティッシュでお尻の粘膜を拭くことで、粘膜がお尻に収まらず出たままの状態になったために、お尻内部の汚物が時間差で染み出てきたのでは?と考えたわけです。そこで、綺麗にするのはあくまでもお尻の表面のみ。内部まで広げて拭き取る行為はやめる。さらにうんちを出したことでめくれたお尻の粘膜をきちんと中に収めるようにティッシュの上から押し込むようにしてあげました。
そしたら以前のような綺麗にしたはずなのに時間差で汚れるといったことがなくなりました。

ここまでは、試行錯誤の末の自己判断結果。でも他の人はどうしているんだろうという素朴な疑問がでてきたのでネットであれこれ検索してみました。

そしたら、驚く情報が見つかったのです。
実はお尻の拭き方は、前から後ろに拭く人と、私のように後ろから前に拭く人とで違うことがわかりました。じゃあどちらの方がいいのか?

とあるお医者さんによると、お尻の粘膜は「一番飛び出てくるのは前側、次に左右の粘膜のようです(私調べ)。痔が多いのは12時方向(前側の事)」とのことです。

ただしいお尻の拭き方

そこで、一番粘膜が飛び出やすい前のほうをでないようにするには、後ろからよりも前から拭くほうがよいということになります。生まれてこの方、私は逆に拭いていたわけです。若いころは勝手にお尻の粘膜が直腸内に戻りますが、加齢とともに戻らなくなるので前からの方がいいというのは納得しました。

また、排便後、すぐに拭いたりシャワートイレを使用するのではなく、お尻の筋肉を自分でしっかり締めて粘膜を直腸内に戻してから行うというのが大事だとわかりました。
シャワートイレも使いすぎると粘膜を痛めるので良くないとのこと。綺麗好きほど実は肛門を痛めて結果的に不衛生にしてしまうことにもなりかねないということが理解できました。

こういったことは、頭を洗いすぎるほどフケがでたり、顔を洗いすぎるほどニキビがでるというのと似ていますね。一見もっともらしい行為が実は事態を悪化させてしまうという罠は意外と多いなあと今回も実感しました。そして、それは若いうちは自助作用でなんとかなりますが、加齢とともにごまかしが聞かなくなってくるということですね。

こんなお尻ケアアイテムがあったんですね。

さっそくドラッグストアで買おうと思います。

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さて、今朝の朝食です。(日付が変わって正確には昨日です)

いつものメニュー。

木村拓哉さん流にタレとからしをかける前に十分にかき混ぜた上で食べると一段と風味が増して美味しいですね。

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